今日、23日(月)は記念すべき子供の卒業式でした。・・・感無量です!
義務教育6年、保育所生活5年、トータルで11年間、諸先生方からご協力ご支援を頂いた事になります。お世話になった関係の諸先生方、本当に有難うございました。(公共HPで言っちゃっていいのかな~あ?)
卒業式は、僅か1時間半という短い時間でしたが、感動する場面がかなり多かったと思いました・・・。厳粛な式の中で、時折私の脳裏をよぎった事が、子供の「おぎゃ~」の産声からはじまり、数々の楽しい思い出が、蘇ってきました。(泣けてきちゃいます!)
心身ともに成長した我が子に心の底から「おめでとう!」と言って、後は何も言わず、骨が折れるくらい強く抱きしめてやりたかったです。(完全に親バカです!) と同時にこれから自分で「新たな道探し」、「自分探し」をしてもらいたいと感じました。
突然ですが、私達親が、親として(大人として)子供に成すべき事は何でしょうか・・・?
私自身は、素朴な人間味のある「羅針盤」(道しるべ的なもの)になりたいと思っています。 子供が迷っている時に、それを参考にして、自分の足で一歩を踏み出せるような「羅針盤」となりたいのです。
その為には、私(親)の上限(限界)をつくらず、何事も「謙虚」に受け止める。全ては、「親としての成長過程」と確信する。常に「情熱」を忘れない。それが私の「羅針盤」としての第1条件になっています。 M・T