人生は勝ち負けではない。
とは言っても、人生に勝ち負けは避けて通れない現実なのである。
多くの場合は、勝つためには負けることが必要だ。
だから、負けることにとらわれなくてもよい。なぜならば、当然のことながら負けは頻繁にやってくるからだ。
大切なのは・・・
生きている以上、「負け」は常である。その「負け」に対してまるで他人事のようにさりげなく通り過ごすのか、
またはその「負け」を「素」のままがっちりと受け止めて「将来」の為の肥やしにしていくのか。
ということである。
いつか成功した時、「あの負けがあったから」と言えるものだけが、勝つ資格があるのだ。
要するに、勝つためには、意味のある負けを積み重ねることが大切なのだ。
今日の負け。そして今日君は、また成功に近づいた・・・!