日本人の子供は大人になりたくない。そう考えている割合が多いそうだ。
なぜならば、親が毎日毎日「疲れた、大変だった」というからだそうです。
日本人の子供は知らず知らずのうちに、「大人は疲れるもの、大変なもの」と刷り込まれていくのだそうです。
一方、外国の子供は早く大人になりたい、と考えるのだそうです。
外国では、大人が子供の前で「疲れた、大変だ」とあまり言わないのかも知れませんね。
そして、「毎日が楽しい、やりがいがある」と家ではマイナスのことを口にしないのだ、と聞きました。
これは教室でも、部活でも同じ。「疲れた~」という言葉が連発される組織は、きっとモチベーションも下がり、
暗~い集団になるのでしょう。そんな組織では、目標は達せられませんよね!
皆さん、「疲れた~」は禁句ですよ!!