先日、6月2日県高体連ハンドボール競技決勝があづま総合体育館で行われました。対戦は昨年と同じ学法石川高等学校で、スローオフの笛と同時に、両校の選手が握手をして試合が始まりました。
選手たちは日ごろの練習の成果を全力でぶつけ、とても良い試合をしてくれました。
県北地区の高校も、同じ地区ということもあり、保護者会の大応援団と一緒になり、とても大きな声援を送ってくれました。感謝です。
試合の始めなかなか得点することができず、7点差でのスタートとなってしまい、選手の心が折れてしまうか心配でしたが、選手が互いに声を掛け合い、ベンチ、応援席も一丸となってぶつかりました。
結果は惜しくも2位でしたが、選手の最後まであきらめずに戦い抜いたその志に拍手を送りたいと思います。そしてこの最後まであきらめない強い精神力を、今後の人生にも生かしてほしいと思います。
P.S.応援してくださった関係各位の皆様誠にありがとうございました。(H.K)