伊達市の特産物である「あんぽ柿」が昨年12月に3年ぶりの出荷が再開されました。まだ、「加工再開モデル地区」のみの570戸だけの出荷ではあるが、この日をあんぽ柿生産農家は心から待っていたと思います。私の家もあんぽ柿を生産する農家の一つですが、出荷できる喜びのようなものを強く感じます。
さて、聖光学院の復興はというと、校舎の耐震補強工事および教室廊下の内装リホームが終わり、現在は外構を残すのみとなりました。以前よりもきれいで勉強しやすい環境になったと思います。また、パソコンや実習機器も新調され充実した設備となりました。今日、3年生最後の課題研究を行いましたが、このような環境で勉強できることがとても羨ましく思います。
三年生のみなさん。聖光学院での授業を時々思い出してくれたら、先生方はうれしく思います。
コメント