図書館の窓から高速道路も新幹線も見えます。
窓から見ると
高速道路は左から右に上り坂になっており
国見峠へと続いています。
窓からみえる冬の山は静かです。
冬の山が眠るがごとし
と言われますが
雪がふれば寒いとも言わずに静かに雪をいただき
小春日和になれば精一杯、太陽の光をあびているように見えます。
眠っているようにして
虎視眈々と春に花開く新芽を忍ばせているのも
力強く感じます。
春になれば、冬の山も眠りからさめて
あくびでもするのでしょうか。
春の山は、笑うがことしといいますから
さて、どんな笑顔をみせてくれるか
楽しみです。
あ、今、上りの新幹線が通り過ぎていきました。
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