こんにちは。
最近大雪に見舞われ、このままでは大変だと思い、とてもすばらしい長靴を買いました。
サッカー部監督の山田喜行です。
今年度、初の高校サッカー選手権に出場をさせていただきました。この大会に入るまでに日々の中で、皆様には多くのご支援、ご声援をいただき本当にありがとございました。感謝申し上げます。
さて、1月2日に初戦を迎えましたが、残念ながら0-1で大阪府代表の東海大仰星に敗れました。
試合を行っての感想ですが、正直、驚きでした。私自身、今年度チームにはとても自信を持っていましたし、全国でもそん色なく戦えるという気持ちはありました。しかし、実力の差は0-1以上にあったと思います。技術にしても、体力にしても、そして何よりも戦術が違います。
東海大仰星の監督は30歳のまだ若い監督でしたが、采配はとても素晴らしいものでした。私たちがやりたいことは、しっかりと消し、自分たちのストロングポイントはしっかりと徹底し、何よりも対応力があったと思います。
私自身が手も足も出なかったという感じです。力不足です。
でも、選手が本当に頑張ってくれました。守備に関しては、失点以外は本当によくやりました。体を張り、気持ちを前面に出し、素晴らしいの一言です。もう少し、この選手たちと戦いたかったです。
本当にこのような選手たちと夢の高校サッカー選手権大会に出場することができ、うれしい限りです。選手たちには、本当に感謝していますし、また、この経験を人生の中でも生かしていってほしいと思います。
最後に、今大会に限らず、聖光学院サッカー部を応援していただいているみなさん、本当にありがとうございました。今後は、「選手権に出場したにふさわしいチーム」づくりをしていきたいと思います。
また、皆さんとともに「再び全国で舞う」ことができることにように頑張ります。
ありがとうございました。
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