最近、やたらと大学時代の同級生達から電話がかかってくる。懐かしさもあって嬉しくて電話をでるとその内容は、今から福島県へ復興のために仕事で行くというもの。
私の大学時代の同級生は、全国各地の警察官として国の安全のために頑張っている人達が多く、そんな彼らが南は九州の熊本から、または関西の兵庫県からなど、東北の復興作業のためにかけつけてくれます。
そして仕事を終えるとまた各地へと戻り、しばらくするとまた東北へかけつける。今はこの繰り返しだそうです。大学時代では部活動で共に汗を流し、寮生活では苦楽を共にし、同じ釜の飯を食べた仲間達が東北のために、福島のために使命感をもって助けに来てくれている。本当にありがたいこどです。そんな彼らを誇りに思うし、そのためにも私達もできることを、全力で頑張りたい。
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