学校名から分かりますように本校はキリスト教の教えを教育に取り入れている学校です。私の実家は仏教です。私は宗教というものは仏教だけと思っていました。私の祖父母は熱心な信者で、私は幼い頃から自然と仏壇に手を合わせ祈ったものでした。それがキリスト教にふれ、学校では聖書、讃美歌を歌い、なぜか知らない間にキリスト教の素晴らしさを体で感じるようになりました。一つの宗教だけでなく他の宗教も学べたことは大変私にとって幸せでありました。話は変わりますが、私が目標としている教育について触れてみたいと思います。これもキリスト教に関係があります。まず今、あずかっている生徒をどう伸ばすか、生徒達の秘めている可能性をどう、いかに多く引き出せるかが鍵です。将来一人の人間としてその人らしさが出るように育てていくのです。その後の実りについては、神様に任せます。その過程の教育が重要なのです。神と共に歩むという点では一歩先を行っているのが本校の特徴です。磨け完成、光れ個性を目標に頑張っています。また、本校の教師集団は自信と誇りを持って何事にも対処しています。地域に信頼され、生徒の心に栄養を与えます。キリスト教万歳!!