本校はまもなく五十年目を迎えようとしているキリスト教主義の高等学校です。6月3日は創立以来続いている『花の日礼拝』です。
米国では6月第2日曜を『こどもの日』礼拝とし、子供たちを花にたとえています。この礼拝の日を『花の日』と呼ぶようになりました。本校ではこの日は生徒たちが花を持ち寄り礼拝堂を飾り、礼拝の後は、その花を持って近隣の方々を訪問し、日ごろお世話になっている感謝を表しています。今年もこの日がやってきました。
当たり前の感謝の気持ちの表現が毎日、生徒達の『こんにちは!!』という掛け声で当たり前のように行われているのが、聖光学院です。(M.O.)