先日、数分で○○がわかるといった内容の番組がテレビで放映されました。その中でアインシュタインの相対性理論が採り上げられました。相対性理論は発表された当時、理解できるのは世界で3人と言われていたそうです。
数分間の内容を見終えたあと私は、「ああいう発想が出てくるところが凄いよね。」と妻に言うと、妻は「それを否定しないで理解した人も凄いよね。」と言いました。
確かに言われてみるとアインシュタインの発見がどんなに凄いことでも、それを理解し後世に伝える人がいなかったら今の世の中で相対性理論はどうなっていたのでしょう。
そんな会話のあと私は、「妻に一本取られたな。」と思い、もっといろいろな角度から物事を見て考えなければダメだなと感じました。やはり、人生常に勉強が必要なようです。
今日は、まだまだ未熟な(ts)のひとりごとでした。