聖光学院高等学校NEWS

保護者会広報紙「ひかり」が発行されました!!

　聖光学院高等学校保護者会が発行する広報紙「ひかり」が完成し、この度発行されました。この広報誌は保護者会の調査広報委員会のメンバーが中心となって編集したもので、内容も充実、大変読みごたえのある内容になっています。

　トップ紙面には今夏甲子園でベスト8に進出した野球部の活躍を特集。斎藤智也監督や主将の村島大輔君の寄稿文の他、野球部保護者会で作成した立派な千羽鶴の紹介として村島主将の母恵美子さんも登場。また、遠藤直仁教頭の「甲子園こぼれ話」なども載っています。

　中面の特集は創立50周年記念事業の第一弾として建設された「聖光学院寮」です。寮の全景や生徒が生活する部屋や食堂、自慢の大浴場にピッカピカのトイレなどが紹介されており、寮で生活する野球部3年生で今夏甲子園で活躍した星祐太郎君（3年普通科進学コース　郡山第五中学校）や2年生の宗形光君(2年普通科進学コース　緑ヶ丘中学校)が寮生活の感想を語っています。また、第二校舎礼拝堂や学生食堂なども紹介されています。

　裏面には去る11月17日～20日に行われた沖縄修学旅行や国民体育大会に出場したサッカー部の新井怜治君(2年普通科進学コース　大井西中学校)、菅島竜斗君(1年機械科　信夫中学校)やテニス部の吉田圭太君(2年普通科進学コース　北信中学校)を紹介しているほか、創立50周年記念事業の第二弾の制服リニューアルの記事も。

　とにかく情報満載の保護者会広報紙｢ひかり」。調査広報委員の皆様、本当にありがとうございました!!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(残念ながら「ひかり」の一般公開はありませんのでご了承ください)

 

 

野球部の根本康一君が富士大学に合格!!(スポニチに掲載!!)

  今夏の選手権大会決勝戦で、満塁から走者一掃の三塁打を放ち、甲子園の2回戦の対広陵高校戦で最大のピンチをセンターからのスーパースローで得点を許さなかった根本康一君(3年普通科進学コース　信夫中出身)が、富士大学に合格、本日付のスポーツニッポン福島版に掲載されました。

　根本君は地元信夫中出身。中学時代は福島リトルシニアに所属していました。入学当初から俊足で期待される選手でしたが、なかなか結果を出せず、レギュラー獲得は2年の秋。しかし、そこからは公式戦の全試合に出場し、聖光打線を牽引してきました。

　富士大学は北東北大学野球リーグに所属し、2009年の第58回全日本大学野球選手権大会で準優勝に輝いた強豪大学。県大会の決勝戦で戦った光南高校の捕手菊池君も同大学へ進学するとのことで、今後は力を合わせて頑張って欲しいですね!!

　根本君、おめでとうございます!!

全日本高等学校書道公募展表彰!!

　本日朝の礼拝時において、全日本高等学校書道公募展の表彰が行われました。

表彰者は下記の通りです。

特　選：原　義治君(3年機械科　梁川中出身)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　準特選：山田佳央君(2年情報電子科　福島第三中学校)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銀　賞：佐野美沙さん(1年普通科福祉コース　伊達中出身)・稲月佳蓮さん(1年普通科福祉コース　西根中出身)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銅賞：阿部光将さん(1年電気科　醸芳中出身)・森由江さん(3年普通科福祉コース　霊山中出身)　　

　聖光学院高校は部活動の活躍が有名ですが、書道部を初め、文化的な取り組みも活発に行っています。

書道部の皆さん、おめでとうございます!!　

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タグラグビー教室で本校ラグビー部員が小学生らと交流!!

 　去る12月10日(金)、本校体育館において、伊達地方の小、中学生を対象にしたタグラグビー教室が開催され、本校のラグビー部員が講師を務めました。また、8日(水)にも保原町の大田小学校でタグラグビー体験会があり、同じく本校のラグビー部員が講師役を務め、児童と触れ合いながら指導しました。

　タグラグビーとは、タックルの代わりに、腰に付けたタグを奪い合い相手の動きを止めるスポーツ。通常のラグビーと違い、接触がないため小学生向きで、来年度からの新学習指導要領の小学校体育に採用されることになっています。

　小学生や中学生はタグを使った鬼ごっこやボールを使ったゲームに挑戦するなど、タグラグビーを十分に楽しんだ様子です。

　本校のラグビー部は、今後も要請が小学校などに出向き、タグラグビーの普及に貢献したい意向。小学生などとの交流は、本校の生徒もまた成長できる良い機会ですね!

なお、この模様は本日付の福島民友新聞に掲載されています。

 

※タグラグビー教室の問い合わせ　

　　うつくしま広域スポーツセンター(電話024・526・4680)　福島民友新聞より抜粋

注目の新制服が新聞社に取り上げられました。

　創立50周年記念事業の一環として第2弾として来春リニューアルされる本校の新しい制服が、福島民友新聞社(12月11日付)と福島民報新聞社(12月12日付)にそれぞれ取り上げられました。

　新制服は男女ともにグレーベースに野球部の活躍ですっかり定着した｢聖光ブルー」をあしらった織り柄ストライプやスラントポケットや高級服に用いられるパイピング仕様を採用し、胸のオリジナルワッペンがアクセントになったこだわりのデザインとなっています。

　新制服はホームページトップ下の「SEIKO NEWS　2010秋号」をダウンロードしてご覧下さい!!

こちらからもダウンロードできます!!　⇒http://www.seikogakuin.jp/pdf_file/2010seiko-news_a.pdf

 

 

｢夢の向こうに」で遠藤雅洋選手絶賛!! スポーツ紙に掲載!!

昨日、日本野球機構や日本高等学校野球連盟の共催で｢夢の向こうにin福島」が開催されました。

このシンポジウムは、高校生がプロ野球選手に指導を受ける数少ない機会。パネリストとして東北楽天イーグルスの永井怜投手ら3選手、東京ヤクルトスワローズの飯原誉士選手ら3選手が参加し、高校生に直接指導しました。

バッティング編で本校の遠藤雅洋選手が壇上に上がりティーバッティングの指導を受けました。遠藤選手がスイングすると、「いい振り。スイングスピードも速い」とこの日コーディネーターを務めた野球解説者の栗山英樹氏らが絶賛。遠藤選手はシンポジウム後、「生のプロ野球選手は凄く格好良かったし、自分も将来はあんなふうになりたい」と目を輝かせ、エース歳内宏明投手も｢6選手とも立ち姿からカッコいい。プロに行きたい気持ちが強くなった」とコメント。モチベーションが上がる絶好の機会となったようです。

この模様はスポーツ新聞(スポーツニッポン福島版・報知新聞東北版）にそれぞれ掲載されています。ぜひご覧下さい!!

 

東北福祉大合格の野球部三瓶央貴君がスポニチが掲載!!

 
　本日付のスポーツニッポン福島版に、野球部3年生で、この度東北福祉大学に合格が決まった三瓶央貴君(3年普通科進学コース、長町中出身)が大きく取り上げられています。

　三瓶君は宮城県の長町中出身ですが、お父さんは学法石川出身で、三瓶君の高校進学を機会に福島市に転居して自宅通学した"地元"の選手。入学当初はCチームスタートでしたが、ひた向きで誰もが認める努力家であった三瓶君は、その後Bチームに上がり、秋の大会はベンチ入り。しかし、2年次は再びBチームで経験を積んで秋にようやく正選手獲得。勝負強い打撃と強肩で堅実な守備で1年間チームに大きく貢献してきました。夏の県大会でもチーム最高打率(5割5分6厘)を残し、甲子園でも3割7分5厘という高打率を誇りました。

　その三瓶君が東北福祉大学に合格。まさに全国レベルの強豪大学。同大学には本校から現在七十七銀行で活躍する舟田博紀選手が進学し大活躍。昨年度の卒業生で斉藤晃平選手も在籍しています。進学後もぜひ頑張って欲しいですね。合格、本当におめでとうございます!!

　ちなみに妹の詩織さんも本校の1年生でバレーボール部に所属。｢お兄ちゃんに負けないように、自分も全国で活躍できる選手になりたい」と語っています。強化指定クラブとなって着実に力を付けている女子バレー部の中心選手となって初の「春高バレー」出場に向けて頑張って欲しいですね!!

防災避難訓練を行いました。

　本日は2学期の期末試験最終日。試験終了後の時間をつかい、防災避難訓練を行いました。

　これまで本校が行ってきた避難訓練は火災に対応するものでしたが、今回のテーマは地震。避難先の礼拝堂では地震に関するDVDを視聴し、その後気象庁防災課の山田様より御講演を頂きました。

　緊急地震速報の仕組みや速報が出たあとの対応の仕方など、分かりやすく丁寧に解説して下さいました。写真にもある通り、緊急速報は｢後ろ向きの人にボールを投げる時、前もって投げることを予告すると捕球できるのと同じ」とのこと、そうですね、後ろ向きでボールを投げられたら気づきませんよね。

　火災もそうですが、地震の方が起こる可能性が多いかも知れません。今日の話しを忘れず対応したいものですね。

 

 

テニス部がダブルスで新人戦県北大会準優勝!!

　去る12月4日(土)～12月5日(日)に福島市庭球場で開催された平成22年度高体連新人大会県北大会　兼　第15回県北秋季ジュニアテニス選手権大会において、2年機械科の高橋佑君(信夫中出身)と2年普通科進学コースの吉田圭太君(北信中出身)がダブルスで準優勝しました。

　次なるステップでも頑張って下さい!!　おめでとうございます!!

高校柔道選手権 3選手が東北大会に出場!!

　去る12月4日に郡山市の郡山西部第二体育館で開催された第33回全国高校選手権県大会において、本校の3選手が東北大会出場を決めました。

　男子では81㌔級で菰田好洋選手(2年普通科進学コース　信陵中出身)が第3位、女子では70㌔級半澤奈々選手(2年普通科進学コース　桃陵中出身)と無差別級で松浦里奈選手(2年普通科進学コース　県北中出身)が共に準優勝しました。

　3選手はこの成績で東北大会に出場が決定しました。各選手の東北大会の活躍を期待します!!頑張って下さい!!