また、電車の運休や遅延なども想定し、明日の登校に関しては、他の交通機関の利用や保護者の方にお願いするなど今から対策を講じておくようお願いします。
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柔道部と剣道部が福島県高等学校新人体育大会県北大会で活躍し、表彰を受けました!
県大会でも頑張ってください!
<柔道部>
男子団体 優勝
男子個人
100kg超級
第2位 朝比奈大樹(1年機械科 好間中)
第3位 渡邉 崇(1年機械科 松陵中)
100kg級
第2位 斎藤 翼(1年情報電子科 本宮第一)
90kg級
第1位 渡邉 翔(2年普通科進学 醸芳中)
第2位 宮澤沙斗起(1年情報電子科 大鳥中)
81kg級
第1位 宍戸勝紀(2年普通科福祉 信陵中)
第2位 菅野龍聖(2年電気科 桃陵中)
73kg級
第2位 池田修多郎(2年機械科 梁川中)
66kg級
第2位 渡邉陽大(1年情報電子科 本宮第一)
女子団体 優勝
女子個人
階級①
第1位 遠藤佳奈(1年普通科進学 福島第三中)
第2位 斉藤歩美(1年情報電子科 福島第三中)
階級②
第3位 安田緩菜(1年普通科進学 信陵中)
第3位 土井 風(1年普通科福祉 信陵中)
階級③
第1位 平栗千風(1年普通科進学 二本松第三中)
階級④
第2位 猪又愛梨(2年普通科福祉 桃陵中)
階級⑤
第1位 渡邉祈乃(2年普通科福祉 信陵中)
<剣道部>
男子団体 第2位
女子団体 第2位
男子個人
第2位 高橋達哉(2年機械科 北信中)
第3位 菅野竜馬(1年普通科進学 渡利中)
投稿情報: 11:06 | 個別ページ
本日白河グリーンスタジアムで開催された第70回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、日大東北高校と対戦し、15対2で圧勝、4年連続14回目の優勝を果たしました。
聖光学院は初回、先頭の小室智希君が四球を選ぶと、2番片山敬君が送りバントを決めると、3番清水正義君がライト前タイムリーを放って幸先良く先制します。しかし、その裏2失策を足掛かりにノーヒットで1点を失い同点とされてしまいます。
しかし、2回表に今日6番の井上眞志君がレフトスタンドへ勝ち越しホームランを放つと、試合は膠着状態になります。試合が動いたのは5回、日大東北に連続ヒットでチャンスを作られると、二死後サードボテボテのゴロを小室君が一塁へ悪送球。同点に追いつかれてしまいます。
しかし、6回表にその小室君が先頭打者で打席に立つと、これまで打ちあぐねていた相手の変則左腕投手から起死回生のライト場外ホームランを放って再び勝ち越し。ここから聖光打線が爆発します。
7回表に一死から先頭の吉田修也君がレフトフェンス直撃の二塁打を放つと、8番須藤君が一塁内野安打を放って一・三塁ととすると、代打の萩田翔君が初球をライトオーバーのタイムリー二塁打を放って1点を追加すると、二死後2番の片山君が追い込まれてからの低目の難しい球を見事にライト前に運んで2点、さらに3番清水君がレフトオーバーの二塁打、4番岡戸克泰君がレフト前に運んでこの回一挙5点を挙げます。
8回にも井上君のタイムリーなどで2点を追加すると、9回には二死から怒涛の攻撃で吉田修君、須藤君、小室君の3本の長短打でこの回も5点、15点を奪います。
一方先発の主戦須藤君は9回を完投し、被安打5、自責点0、失点2の粘投で日大東北打線を寄せ付けず、4年連続14回目の優勝に貢献しました。
野球部はこれで秋田県で開催される秋季東北地区高等学校野球大会に福島県第一代表として出場が決まりました。皆様、東北大会でも温かいご声援よろしくお願いいたします!
本日白河グリーンスタジアムで開催された第70回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の準決勝は、福島商業高校と対戦して9対5で勝利、明日の決勝に駒を進めると同時に、東北大会出場の切符を手にしました。
聖光学院の先発は金澤昂平君。一方福島商業もエースの大内君を回避し、渡邉直紀君が先発です。
試合は公式戦初先発の金澤君が4回まで1安打に抑える好投を見せると、初回に二死満塁のチャンスをモノにできなかった聖光打線が4回に火を噴きます。
先頭の岡戸克泰君がスライダーを狙いすましたようにライト戦に運ぶ二塁打とすると、続く萩田翔君のサードゴロを相手が失策、そして7番吉田凛玖君が三塁線への絶妙なセーフティバントを決めて無死満塁の大チャンス。ここで今日スタメン抜擢の8番西牧航君がツーストライクからしぶとくショートゴロを転がし、難しいバウンドになったこの打球をショートが後逸、まず2点を先制します。すると9番金澤君がセンター前ヒットで繋いでさらに2点を追加すると、1番小室智希君がレフト線へツーベースヒットを放って二・三塁とチャンスを拡大、ここで2番片山敬君が三遊間を破る貴重な2点タイムリーを放って見事この回一挙6点を挙げます。
しかし直後の5回、大量得点にやや安堵したか、先発の金澤君がつかまります。四球、ヒット、失策と最悪の形で無死満塁とされると、一死後一番・二番打者に連続タイムリーを放たれて3点を献上します。
さらに6回、先頭打者に二塁打を放たれると、聖光ベンチはエース須藤翔君を投入します。しかし、その須藤君もタイムリーを放たれて2点差、続く7回には4本の単打を集められて1点を献上、なおも続く一死満塁のピンチは須藤君が三振とショートゴロで凌ぎますが、試合は1点差となり、展開が全く読めない状況になります。
なんとか突き放したい聖光学院は、先頭の岡戸君がしぶとく内野安打で出塁すると、6番萩田君が絶妙のバスターエンドランを決めて無死二・三塁の大チャンス。ここで途中出場の荒牧樹君がセンター前へ2点タイムリーを放ち、貴重な追加点。さらにまたも途中出場の吉田修也君が無死二塁からセンターへ犠牲フライを放つと、センターからの送球が大きく逸れて二走の荒牧君がホームまでかえって3点目、福島商業を突き放します。
こうなるとエース須藤君の踏ん張りに期待がかかります。須藤君は8回をエラー絡みでピンチを招きますがこれを凌ぐと、9回は圧巻のピッチング。3番・4番を連続三振に斬ってとると、最後は5番打者をショートゴロに打ち取ってゲームセット。
一時は1点差に詰め寄られる苦しい試合も見事にはね返して決勝進出を決めました。
これで野球部は秋季東北大会への出場を決め、明日は秋の4連覇を目指して日大東北と決勝を戦います。皆様、ご声援よろしくお願いいたします!
本日白河グリーンスタジアムで行われた第70回秋季東北地区高等学校野球福島大会の準々決勝は、東日本国際大学昌平高校と対戦し、10対2の7回コールド勝利をおさめました。
聖光学院の先発須藤翔君は初回、先頭打者にライト前ヒットを放たれると、2番打者の4球目に盗塁、さらに送りバントを決められて一死三塁のピンチ、続く3番打者にツーベストヒット、二死後に5番打者にタイムリーヒットを放たれていきなり2点を挙げられる苦しい展開となります。
しかし、その裏聖光学院は先頭の小室智希君が追い込まれてからの変化球をジャストミートすると、打球はライトスタンドへ飛び込むソロホームランとなり、1点を返します。そして2回裏、聖光打線が火を噴きます。簡単に二死をとられた後、8番吉田修也君が四球を選ぶと、9番須藤君がライト前ヒットで繋ぎ、さらに小室君が四球を選んで満塁のチャンスを作ります。ここで昌平ベンチはエース左腕を諦め、140km/h右腕をマウンドへ送ります。
ここで、迎えるのは2番片山敬君。片山君は初球を果敢に打つと、打球はセンター前方へのフライとなります。相手センターが必死に飛びつきますが、グラブからボールがこぼれ二者が生還して逆転に成功します。さらに四球を挟んで今日4番の井上眞志君がショートゴロを放ちますが、これを相手が失策を犯し1点を追加。ここで2回戦に本塁打を放った岡戸克泰君が技有のレフト前ヒットを放って2点、そして6番荒牧樹君がレフト線へ二塁打を打ちさらに2点、何と二死走者なしから7点を奪う怒涛の攻撃で相手を突き放します。
4回にも吉田修君のセーフティスクイズで1点を、5回にも井上君のレフト前ヒットで1点をそれぞれ追加する隙のない攻めで6回までに10点を奪います。
一方先発の須藤君は2回以降わずか被安打2に抑える好投。制球がばらつくケースもありましたが要所を締めて昌平の反撃を許しませんでした。
終わってみれば7回コールド10対2の完勝で東日本国際大昌平高校をやぶり、ベスト4進出を決めました。
明日の準決勝は今夏の決勝戦の相手、同じ県北地区の福島商業と対戦します。皆様、ご声援よろしくお願いいたします!
本日郡山市のヨーク開成山球場で開催された第70回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の2回戦は、10対0の5回コールドゲームで勝利し、準々決勝進出を決めました。
初回、2回と4四死球を貰いながら無得点で終わる嫌な展開も、3回先頭の小室智希君がレフトオーバーの三塁打で出塁すると、一死後3番清水正義君が右中間への三塁打でやっと先制点。すると一打席目にダブルプレーを喫した4番岡戸克泰君が、見事なライトスタンドへのホームランを放って2点を追加。さらに荒牧樹君がレフト前ヒットで出塁すると、盗塁を絡めて二死後吉田修也君がセンター前ヒット、さらに今日スタメン抜擢の鈴木豪君がセンター前へ運んでこの回一挙5点を挙げました。
さらに5回には連続四死球の後、6番萩田翔君が絶妙のセフティバントを決めて満塁とすると、7番吉田君がレフトへ犠牲フライ、二死後さらに満塁とすると1番小室君が強烈なレフト前ヒットを放つと、これを相手のレフトが後逸、小室君は俊足を生かして長躯ホームインしてこの回も一気に5得点を挙げて勝負を決めました。
投げては公式戦初登板の1年生右腕小賀坂成耶君が4回を無失点、5回は金澤昂平君が3人で締めて10対0の5回コールド勝利を挙げました。
次戦は22日に東日本国際昌平高校と相馬高校の勝者と白河グリーンスタジアムで対戦します。皆様ご声援よろしくお願いいたします。
本日郡山市のヨーク開成山スタジアムで開催された第70回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の1回戦は、いわき地区のいわき光洋高校と対戦し、9対2と快勝しました。
昨日初回に先制点を挙げ、この上ない試合の入りをしましたが、その後降雨のため中止となり本日に順延となり仕切り直しとなった一戦は両校とも昨日と同様のメンバーで試合に臨みました。
試合が動いたの2回でした。聖光学院は先頭の井上眞志君がレフト前ヒットで出塁すると、6番萩田翔君の2球目に井上君がスチール。これを焦った相手捕手がパスボールを犯し、一気に三塁へ進みます。この先制のチャンスに萩田君がセンター前タイムリーを放ってまず1点。さらに送りバントで一死二塁とすると、8番の須藤翔君がライトへタイムリーヒットを放って2点目を挙げます。
しかし、2回裏に先発の須藤君が無死から連続ヒットを放たれピンチを迎えますが、これを無失点で切り抜けますが、須藤君は4回にもヒットと失策で作ったピンチから1点を失います。
動き始めた試合、聖光学院は5回には3番清水正義君の2点タイムリーで追加点を挙げますが、5回裏には二死から長打で1点を失い、乱打戦の様相を呈してきます。
打ち負けたくない聖光打線は6回、突如制球を乱した相手投手から一死満塁のチャンスを作ると、前チームからのレギュラー1番小室智希君が起死回生のライト戦への三塁打!一気に3点を追加すると、2番片山敬君が見事なスクイズバントを決めてこの回4点目を挙げます。
打線が勝負強さをみせると、6回からはエース須藤君は前半とは見違えるような投球。残りの4イニングを被安打1、奪三振4と持ち味の打たせて取る投球に徹して結局9対2で初戦を突破しました。
先輩たちが聖光史上最強と謳われた次の世代。様々なプレッシャーがあるでしょうが、是非とも頑張ってもらいたいものです。次戦は明日、会津高校と同じくヨーク開成山球場で行われます。皆様、ご声援よろしくお願いいたします!