聖光学院高等学校NEWS

東日本大震災から8年

本日、東日本大震災から8年を迎えました。

先程14時46分、黙とうを捧げました。

あらためて東日本大震災やその関連でお亡くなりになられた方々に対し、心よりご冥福をお祈りいたします。

本校はこの震災を忘れることなく、福島を、東北を、日本の成長に寄与できる人材の育成に貢献できるよう

前に進んでまいります。

聖光ＰＲＩＤＥ！

　4/16　新入生オリエンテーションで、株式会社　トンボ　東京支社より、

講師（デザイナー坂本様）をお招きし、着こなしセミナーを実施しました。

　制服は、　”聖光学院高等学校のプライド”　であり、フォーマルとカジュ

アルの違いなどを学ぶ機会となりました。　

　4/17には、写真撮影があります。今回のセミナーを活かしましょう！

謹賀新年～新井秀校長の新年のご挨拶～

新年明けましておめでとうございます！

皆様にとりまして幸多い充実した一年でありますよう祈り願います。皆様にはいつも聖光学院高校を愛し、支え、応援して下さいまして真に有難うございます。教職員を代表して心からお礼を申し上げます。

  新年に当たり一言抱負を述べさせて頂きます。

  第一に、４月には定員２３０名を上回る新入生を迎えて新年度をスタートさせたいということです。激しい勢いで進む少子化の中、我々は建学の愛の精神を忘れることなく全力で教育にあたる覚悟です。どうかこのことのためにお祈り下さい。

  第二に、教師と生徒が力を合わせて進学・就職・部活・資格取得などあらゆる分野で昨年以上の良き成果を挙げることです。野球部のセンバツ出場(1月26日正式発表)と選手達の活躍、そして夏甲子園12年連続出場(今年は記念すべき第100回大会です)、剣道部の男女アベック県優勝、昨年決勝まで進んだ女子バレーボール部の悲願の春高バレー出場・・・など夢は尽きません。皆様の熱い応援を宜しくお願い致します。

  第三は生徒たちがこれまで以上に挨拶や感謝の言葉を言い、困っている人にいつでも喜んで助けの手を差し伸べる愛の実践者であって欲しいということです。

  私は新年、以上三つの実現に全力を注ぐ所存です。皆様の引き続きのご指導と激励を心からお願い致します。そして聖光学院高校の真の創立者である神に栄光を帰したいと願うものであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2018年元旦　聖光学院高校　校長　新井　秀

冬季休業のお知らせ

本校は12月29日より、1月3日まで冬季休業となります。

新年は1月4日より、通常業務になります。

来年もよろしくお願い致します。

ビリギャル来る！文化交流会実施！

本日は文化交流会。今年は「ビリギャル」こと小林さやかさんにご来校頂き、講演をして頂きました。

「ワクワクすることをみつけよう！」「意志あるところに道は開ける」

ご自身の経験から語る、エネルギッシュで前向きな一言一言に、私たちも「よ～し！」と思うような、素晴らしい講演でした。

小林さやかさん、凄く「強い人」という印象でした。本当にありがとうございました！

 

聖光学院に桑折町社会福祉協議会より感謝状！

10月15日、桑折町の社会福祉協議会から本校に送られた感謝状が全校生徒の前でお披露目されました。

これはクリスマス献金などで本校が各所に寄付していることが評価されたものです。

賞状は新井秀校長が代読し、宗教委員の高野真希君(3年機械科　福島第一中)に渡されました。

聖光学院は、今後もキリスト教精神に準じ、ボランティア活動や寄付活動を行って参ります！

感謝状贈呈！バケツリレーで火災延焼防ぐ！

7月5日午後4時ごろに桑折町で発生した建物火災で、本校の生徒がバケツリレーを行い火災延焼を防いだとして、伊達地方消防組合から感謝状が贈呈されました(福島民報掲載　9月12日付)。

感謝状を贈呈されたのは、高橋空君(1年電気科　醸芳中)、池田慶次郎君(1年電気科　醸芳中)、蓬田慈人君(1年機械科　醸芳中)、亀岡樹君(1年電気科　醸芳中)の4人。新井秀校長は「誇らしい思いでいっぱい」と賛辞を送りました。

勇気を持った行動、本当に素晴らしいですね！心からの拍手を送ります！

柔道部員二人に警察署長より感謝状！

5月16日に柔道部員の池田修多郎君(1年機械科　梁川中)と菅野龍聖君(1年電気科　桃陵中)の2名が、伊達警察署長より表彰を受けました。

5月5日、柔道部員の二人は大会前の体重調整のため、保原運動公園で自主練習に励んでいたところ、警察官より5歳の子どもが迷子になっている、見かけていないかと声をかけられました。警察官が他の場所を探すために立ち去ったあと、ふたりは事の重大性を思い、広い公園内で子どもを探し回り、19時に発見。警察に通報し、さらに、警察官が現場に到着するまで、子どもに付き添っていました。一大事にもなりかねない状況で、ふたりの的確な判断と献身的な奉仕は賞賛に値すると、署長自ら来校し、ふたりに感謝状を手渡しました。

 

二人の思いやりのある行動は本当に素晴らしいですね！　今後の学校生活も頑張ってください！

 

読書体験記コンクールの表彰を行いました。

第37回校内読書体験記コンクールの表彰式が行われました。今年度も数多くの読書感想文や読書体験記が寄せられました。高校時代に1冊でも多くの本と出会い、感性を豊かにし、そして幅広い知識や様々な生き方・考え方を学んでほしいものですね！表彰者は下記の通りです！

 

 

 

＜最優秀賞並びに全国高校生読書体験記コンクール福島県選考会奨励賞＞
伊藤成美さん(2年普通科進学　月舘中)
＜優秀賞＞
渡辺悠生君(3年普通科進学　桃陵中)八巻麗美さん(3年普通科進学　梁川中)
＜佳作＞
高野祐樹君（2年機械科　伊達中)
石澤勇貴君(2年普通科進学　北信中)
根本雄真君(2年普通科進学　北信中)
湯浅京己君(2年普通科進学　尾鷲中)
渡辺寧望君(2年普通科進学　白沢中)

通信制体育大会卓球競技で全国大会出場の快挙！

去る６月１１日に郡山市総合体育館で開催された第５３回福島県高等学校定時制通信制体育大会卓球競技において、本校の通信制課程に所属する梅澤真愛さん(３年)が準優勝し、全国大会出場を決めました。

梅澤さんは２回戦から登場し、決勝戦まで順調に勝ち進みました。決勝戦では郡山萌世のディフェンディングチャンピォンに１対３で敗れましたが、見事に準優勝。全国大会の切符を手にしました。梅澤さんは「実力のある選手に勝つことができて嬉しかった。全国大会でも頑張ります！」と力強く語ってくれました。

また鈴木李奈さん(２年)も同大会に出場しましたが、こちらは準々決勝で惜敗。ベスト４以上が全国大会出場の権利を得るだけに、「来年こそは！」の強い意欲をみせてくれています。

聖光学院は梅澤さんの全国大会での活躍を心から願っています！頑張ってください！！