去る12月10日(金)、本校体育館において、伊達地方の小、中学生を対象にしたタグラグビー教室が開催され、本校のラグビー部員が講師を務めました。また、8日(水)にも保原町の大田小学校でタグラグビー体験会があり、同じく本校のラグビー部員が講師役を務め、児童と触れ合いながら指導しました。
タグラグビーとは、タックルの代わりに、腰に付けたタグを奪い合い相手の動きを止めるスポーツ。通常のラグビーと違い、接触がないため小学生向きで、来年度からの新学習指導要領の小学校体育に採用されることになっています。
小学生や中学生はタグを使った鬼ごっこやボールを使ったゲームに挑戦するなど、タグラグビーを十分に楽しんだ様子です。
本校のラグビー部は、今後も要請が小学校などに出向き、タグラグビーの普及に貢献したい意向。小学生などとの交流は、本校の生徒もまた成長できる良い機会ですね!
なお、この模様は本日付の福島民友新聞に掲載されています。
※タグラグビー教室の問い合わせ
うつくしま広域スポーツセンター(電話024・526・4680) 福島民友新聞より抜粋