皆様、お待たせいたしました。ホームページ一部リニューアルの準備がほぼ整い、来週半ばより公開する運びとなります。
これまでブログとしてこの「聖光ニュース」と「先生のひとりごと」の二つを展開していましたが、学科や部活動のブログも展開します。どうぞお楽しみに!
皆様、お待たせいたしました。ホームページ一部リニューアルの準備がほぼ整い、来週半ばより公開する運びとなります。
これまでブログとしてこの「聖光ニュース」と「先生のひとりごと」の二つを展開していましたが、学科や部活動のブログも展開します。どうぞお楽しみに!
「あなたがたは地の塩である」
2019年、新年明けましておめでとうございます。
皆様にとりまして本年が幸多い充実した一年でありますよう祈り願います。皆様にはいつも聖光学院高校を愛し、支え、応援して下さいまして真に有難うございます。教職員を代表して心からお礼を申し上げます。
さて、新年にあたり、、聖書のイエス様の言葉「あなたがたは地の塩である」(『マタイによる福音書』5章13節)を共に学び、共に味わいたいと思います。
塩は昔から人間には欠かせない大切なものであり、塩がなければ人間は死んでしまいます。夏の甲子園の応援には、塩分の入ったスポーツドリンクが手放せませんでしたし、塩飴も舐めました。昨秋沖縄の修学旅行に行きましたが、「雪塩」や「雪塩ちんすこう」といった塩製品が人気のお土産品でした。古代ローマでは、兵士たちの給料を塩で払ったり、塩を購入するための特別手当が支給されたりしたそうです。塩のことをラテン語で「サル」と言い、そこから英語の「ソルト(塩)」や「サラリー」・「サラリーマン」等の言葉が生まれました。
イエス様はこの言葉で何を言いたかったのでしょうか?イエス様は何の説明もされていませんので、私の理解することを話したいと思います。私が塩から得られるイメージは大きく次の三つです。
第一は、真っ白な塩からイメージされる「純潔」「純粋」。
第二は、肉を腐らせないなどの防腐剤としての働き。
第三は、極めて少量で、しかも隠れて、料理に大切な味付けをすること。
この中でイエス様が強調したかったのは、三番目ではないかと私は思います。カレーやシチューを作る時、いくら高級な牛肉を使おうと、採れたての野菜を使おうと、一つまみの塩が入らなければ美味しい料理にはなりません。しかも塩は極少量、溶けてしまって見えず、塩の存在は人間の目には見えません。でも一つまみの塩が肉や野菜のうま味を引き出し、美味しいカレーやシチューを作り出します。
私たちは、一人間として一教師として「地の塩」でありたいと思います。その秘訣は、イエス様のお言葉「あなたがたは地の塩である」にあります。具体的には、塩の持つ特性である①それ自体真っ白で純真・純潔であること、②極めて少し用いられること、③自分の存在は目立たず見えないこと、④でも、他の持っている素晴らしさを引き出していること、です。このような塩の特性に倣うことが大切なのだと思います。
新しい2019年、生徒たちの中で、先生方との間で、我々一人一人がイエス様が言われるに「地の塩」であり続けたいと思う者であります。
皆様、本年もよろしくお願い致します。
聖光学院高等学校 校長 新井 秀
大変ながらくお待たせいたしました。休止していた「聖光NEWS」を本日より再開いたします。
休止中にはビッグニュースが!
ラグビー部が初の花園出場を決めたのです!
すごいことですね!花園でもぜひ頑張ってください!
また、ハンドボール部も31年ぶりに新人戦県大会を制覇!選抜大会の道のりはまだまだ長いですが、ぜひ頑張ってもらいたいですね!
ということで、今後も聖光学院のニュースを発信していきますので、よろしくお願い致します!
先週1月12日に一般選抜検査を実施、昨日合格発表を行いました。
昨日の合格発表は、大雪の中行われました。
各中学校の先生方がご来校し、合格通知を手渡し。
安達・二本松地区の学校の先生の中には「2時間かかりました」
という先生もいたほど。足元のお悪い中、ご来校頂きまして、誠にありがとうございました。
さて、合格通知の届いた受験生の皆さま、おめでとうございます!
今春、皆様のご入学を心からお待ちしています!!
新年明けましておめでとうございます!
皆様にとりまして幸多い充実した一年でありますよう祈り願います。皆様にはいつも聖光学院高校を愛し、支え、応援して下さいまして真に有難うございます。教職員を代表して心からお礼を申し上げます。
新年に当たり一言抱負を述べさせて頂きます。第一に、4月には定員230名を上回る新入生を迎えて新年度をスタートさせたいということです。激しい勢いで進む少子化の中、我々は建学の愛の精神を忘れることなく全力で教育にあたる覚悟です。どうかこのことのためにお祈り下さい。
第二に、教師と生徒が力を合わせて進学・就職・部活・資格取得などあらゆる分野で昨年以上の良き成果を挙げることです。夏甲子園11年連続出場、剣道部の 男女アベック県優勝・・・など夢は尽きません。皆様の熱い応援を宜しくお願い致します。
第三は生徒たちがこれまで以上に挨拶や感謝の言葉を言い、困っている人にいつでも喜んで助けの手を差し伸べる愛の実践者であって欲しいということです。
私は新年、以上三つの実現に全力を注ぐ所存です。皆様の引き続きのご指導と激励を心からお願い致します。そして聖光学院高校の真の創立者である神に栄光を帰したいと願う者であります。
2017年元旦 聖光学院高校校長 新井 秀
本校は12月29日から1月4日まで、年末年始のため冬季休業期間となります。1月5日より通常業務を行います。
皆さま、今年1年大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
聖光学院では教員を募集しています。
まずは養護教諭。現職の先生が産休に入られるための募集です。
そして、来年度からの教員募集もしています。
教科は普通教科が、①英語②数学③国語④地歴公民で求人数は各1人。
工業科は⑤機械⑥電気です。機械は常勤講師2名、非常勤講師1名、電気は常勤講師、非常勤講師共に1名ずつとなっています。
ここまでの大量!?募集は近年ありません。理想に向かって突き進む、元気な元気な聖光学院に、さらに新風を巻き起こす新鮮な「人財」を待っています!!