今夏の選手権大会決勝戦で、満塁から走者一掃の三塁打を放ち、甲子園の2回戦の対広陵高校戦で最大のピンチをセンターからのスーパースローで得点を許さなかった根本康一君(3年普通科進学コース 信夫中出身)が、富士大学に合格、本日付のスポーツニッポン福島版に掲載されました。
根本君は地元信夫中出身。中学時代は福島リトルシニアに所属していました。入学当初から俊足で期待される選手でしたが、なかなか結果を出せず、レギュラー獲得は2年の秋。しかし、そこからは公式戦の全試合に出場し、聖光打線を牽引してきました。
富士大学は北東北大学野球リーグに所属し、2009年の第58回全日本大学野球選手権大会で準優勝に輝いた強豪大学。県大会の決勝戦で戦った光南高校の捕手菊池君も同大学へ進学するとのことで、今後は力を合わせて頑張って欲しいですね!!
根本君、おめでとうございます!!