例年ですと、12月は寒いけど雪は降らず、年明けからドバっとくる・・・みたいな感じだったのですが、今年はこんな感じ。降り続いて積雪何センチ!にはならないですが、朝は真冬。ウチは高台にあるので、こんな感じになったのですが、それにしても、今年はちょっと例年よりは寒いですね。
まあ、生粋の福島人に聞くと、12月はもともと雪は降る。最近が降らなさすぎだったんだよ、とのことですが・・・
礼拝堂の蝋燭も3本目。クリスマスが刻々と近づいていますが、さて、キャンドルの意味って皆さん知っていますか・・・?
以下、ネットから引用して紹介します。
クリスマスの起源とクリスマスキャンドルの意味とは?
12月25日のイエスキリストの誕生を祝う事がクリスマスの起源と言われています。
クリスマスを祝うことが重要なイベントだと思われがちですが、クリスマスの準備をすることからとても重要な行事であることを知っている人は少ないと思います。
クリスマス・キャンドルを灯す意味とは
さて、電気があって明るいのに、なぜクリスマスにはキャンドルを灯すのだろうと疑問に思う人もいるかもしれません。
クリスマスキャンドルは、この世を照らす光としてキリストの象徴であり、意味を持ったアドベントキャンドルを灯すことでキリストの生き方を象徴しているというわけです。
照明という意味合いよりも礼拝する上での象徴的な意味合いがあるということなんですね。
アドベントキャンドルとは
本来はクリスマスの12月25日当日よりも、それまでの準備期間がとても大事な期間であると考えられています。
クリスマスイブの直前の日曜日から数えて4週前の日曜日からクリスマスの準備を始める風習を「アドベントキャンドル」と呼んでいます。
アドベントキャンドルとは、クリスマスリースに4本のろうそくを並べ、毎週日曜日に1本ずつキャンドルを灯していき、4週目の日曜日には4本すべてのキャンドルを灯していくという行事です。
5本目のキャンドルをを真ん中に立てる場合もあります。最後の5本目はクリスマスイブかクリスマス当日に火を灯します。
この、
アドベントキャンドルの由来
- 1本目「予言のキャンドル」
このキャンドルは希望を意味しています。将来素敵な希望ある未来を願って灯します。 - 2本目「天使のキャンドル」
このキャンドルは平和を意味しています。家族の平和や世界の平和を願って灯します。 - 3本目「羊飼いのキャンドル」
このキャンドルは喜びを意味しています。日々楽しく喜んで生活できることに感謝して灯します。 - 4本目「ベツレヘムのキャンドル」
このキャンドルは愛を意味しています。周りに愛を注いで生きていることに感謝して灯します。 - 5本目「キリストキャンドル」
このキャンドルはイエス・キリストの誕生を祝うために灯します。
クリスマスの1ヵ月も前から当日に向けて準備をすることで、日々の生活に感謝しながら生きていくという大切なイベントがアドベントキャンドルなのです。
現在はクリスマスはイベント化され、パーティーやプレゼント交換といった意味合いが強くなっています。
そんな中でも
(引用 http://www.thousand-happy.jp/495.html)