卒業式の定番ソングと言えば「蛍の光」、「仰げば尊し」ですよね。
そうそう、昔歌ってたな。涙を誘うんですよね~。
でも今私の定番は「神の賜物を」。
キリスト教主義の本校は讃美歌を歌う機会が多いのですが、
この歌を卒業式に歌うと、ジ~ンとくるんですよね。今日はその歌詞を紹介します!
神の賜物を
1 神の賜物を 日ごとに磨き 喜び分かちあった 学び舎を去る。
私たちは今、異なる道へ 別れていっても 思いは一つ。
み言葉の光 たえず求めよう。
2 懐かしい母校の 思い出胸に 教えと愛とを たずさえていこう。
神のみ栄えを つねに現し、親しい人々、家族たちにも
まことと愛とを 分かち広めよう。
3 学びの日ごとに かたく結んだ 友とのきずなは いつも変わらず、
海山隔てて 別れていても 心と祈りは たがいに通う。
神と世のために 力を尽くそう。
いかがでしょうか?メロディがつくと、心に染みるんですよね~