タイトルは「夢の神宮大会」
そう、私たち野球部にとって神宮大会は「夢」でした。
一つは幻の優勝から11年、悲願を達成することでした。
今大会、その11年前の保護者や選手達が大挙して神宮に応援に来てくれました。
球場でゆっくりお話しすることは出来ませんでしたが、
試合後メールに写真が届き・・・
11年前の保護者と選手達が神宮球場を背に記念写真を撮ったものでした。
「情けない試合で申し訳ありません」
とメールを返しましたが、
「とんでもありません。神宮球場に連れてきていただいただけで充分です。ありがとうございました」
と当時の保護者会会長からの返信・・・。
感動して涙が出そうになりました。
我が子が卒業してから11年も経っているのに、こんなにも喜んでくれる。
神宮出場の悲願は、私たちスタッフや選手だけのものではなかったのです。
「勝利」を届けられず、悔しさが残りますが、
「夢」の神宮で得た教訓を、来春甲子園で生かせれば!(無事選出されれば)
そう考えています。
続きは明日・・・