第5位が徳川家康。第4位が山本五十六、第2位が西郷隆盛と坂本龍馬、そして・・・
第1位が織田信長!だそうです。
第1位に織田信長というのにちょっとびっくり。
一般的には「冷酷で部下に非常に厳しい」というイメージ。
でも、「才能・努力・運で将来が開けそう。ただ1回の失敗も許されない」
「失敗すれば酷そうだが、手柄を立てればしっかり見てくれる、良い上司となりそう」
「厳しさと若さの中に優しさがある」
そんな理由・コメントが寄せられている。
厳しいけれど、しっかり評価してくれる。というのが大きな理由なのですね。
「最近の若者は・・・」なんてよく言うけど、
部下に理解があってなんでも意見を取り入れてくれる!のがいい上司、なんていう安易な考えじゃないんですよね。
若者だってちゃんと考えている。厳しくても、ちゃんと評価してくれる、そんな人が上司に相応しいと思っている。
・・・ということは、ちゃんと評価されていない、と思っている人が多いのかな・・・?
確かに信長は「論功行賞」の達人、と言われている。