最近読んだ本で「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」が印象的でした。
この本を見て感じるのは、自分の可能性を自分自身で摘んでいるのではないかということ、人との出会いで人間はいくらでも変わることができることができるのだなということでした。
実際今年に入り、挑戦したことがあります。それは資格試験。生徒に資格指導はしているものの、自分では教員免許しか持っていなかったので、生徒の気持ちを知るために資格試験を受けました。
実際得るものは大きく、最近味わったことがない試験に対する緊張感や場の雰囲気、生徒はこのような経験をして合格という結果を残しているのだなと尊敬してしまいました。
同時に自分では出来ないと思っていても、行動に移すことで実際は出来ることがまだまだあったり、もっと生徒の可能性を引き出す指導をしなければならないと身が引き締まる思いでした。
先日インターハイ予選の壮行会がありました。少し前まで1年生だと思っていた生徒が、先輩となり、今では壇上で立派な姿を見せている姿を見て、感慨深いものがありました。
可能性は無限大です。自分の枠にとらわれず挑戦し続け、最高の結果を残してください。期待しています。
・・・・。本の内容を書くつもりが全然書いていませんね。(笑)
お勧めなので是非読んでみてください。