今日は第一種電気工事士の合格発表でした!
どんな資格なのか簡単に説明すると、一般住宅よりも規模の大きい建物(学校・病院・ビル)の電気設備の工事ができます。
この資格を取得するには筆記試験に合格し、その後、二次試験で実技試験に合格しなければなりません。また、実務経験が無いと免許状は取得できませんが、合格証だけでも就職等に有利になります。
私自身も昨年、生徒に負けられない!!と思い、生徒達と一緒に補講を受け無事に取得できました。
昨年までの実技試験の補講は、電気工事の大ベテランの先生が担当されていたのですが、今年はその先生のアドバイスを頂きつつ、私も担当しました。
積極的に補講に取り組み、何時間も黙々と実技試験の作品を作り上げ、『絶対に取得する!』という生徒たちの強い意気込みに、
『合格させなくてはいけない!』というプレッシャーを感じつつ、本日を迎えました。
そして合格発表。『実技試験受験者・全員合格!』という事で、やっとホッとすることができました。
まだまだ反省すべきことがたくさんありますが、来年はもっと合格者が増えるよう頑張りたいと思います。