みなさんこんにちは!
だんだんと寒さも厳しくなり、本格的な冬を迎えるんだなと実感する今日この頃ですが、みなさんはお元気でしょうか?
聖光学院サッカー部監督の山田です。
さて、昨日「Jリーグアウォーズ2013」というリーグ戦の閉会式のようなものが行われました。今シーズンの優勝はサンフェレッチェ広島、MVP中村俊輔選手でした。おめでとうございます。
私はTVで拝見させていただきましたが、監督、選手が各賞を受賞し、そのたびにスピーチが行われました。短いスピーチでしたが、必ず言っていたことがあります。それは、「この賞を受賞できたのも、私を支えてくれた〇〇のおかげです。」という言葉です。
我々からすると、選手の頑張りや努力の成果だと思いますが、Jリーガーたちは口々に感謝の気持ちを述べていましたし、また、やはりJリーグにも多くの人がかかわり、成り立っているのだということがわかりました。
また、今週の月曜日には福島ユナイテッドFCのF3リーグ参入祝賀会に参加いたしました。参加人数は、400名。県知事、福島市長をはじめ多くの県議会委員、市議会委員の方々、スポンサーの方々などサッカー界のみならず様々な方々が参加しておりました。
やはり、ここでも実感したことは、多くの方々に支えられて、今の福島ユナイテッドFCがあるんだということを強く実感したしました。また、多くの方々で作り上げなければ、成し遂げられなかったのだろうと思いました。
私たちの聖光学院サッカー部も同じだと思います。
当たり前のようにサッカーをやらせていただき、当たり前のように活動しておりますが、よくよく考えてみると、保護者の皆さんをはじめ、学校の職員の方々、また、いつもお借りしている十六沼公園の方々など、そのほか、本当に多くの方々の支えにより、活動させていただいているとあらためて実感します。
そして、私たちが、本来に胸に置いておかなければいけないのは、「自分たちがサッカーをやっているのではなく、みなさんに支えていただき、サッカーをさせていただいているんだ。」ということだと思います。
昨年、初の高校サッカー選手権に出場をさせていただきました。本当に多くの方々にお支えいただき、成し遂げられたことだと思います。本当にありがたいことです。
今後も、支えていただいてる皆さんにさらに応援していただけるチームづくりをしていきたいと思います。
さらには聖光学院サッカー部が地域を支えていいけるような、チームになれるように頑張りたいと思います。
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