待ちに待っていたこの温かさ。ここ数日、伊達市にもようやく春の訪れを感じさせるような心地よい気候になってきました。この春の訪れは、高校球児だけではなく、みなさんにとっても待ち遠しかったのではないでしょうか?
寒い冬を経験するからこそ、温かさをもたらす春の季節には心が晴れるものです。太陽の恵みや自然の雄大さ、人の力では変えることのできない四季折々に感謝の念を抱かされます。
我が野球部の練習も今年は例年以上にグランドの乾きが遅く、平らな土の上で実践練習をすることができませんでした。しかし、この太陽の恵みによりようやくグランドが使えるようになりました。ここからは一気に実践モードです。雪が眠る寒い時期に根を生やせたものがどのように芽を伸ばすか楽しみなものです。
球春到来!春の恵みに感謝し、本日も精進して参ります。(Y・I)