マハトマ・ガンディー。誰もが知っているインド独立の父、後にノーベル平和賞を受賞した偉人であり、活動経歴や残した功績や言葉は多くの記録と記憶に残っています。そんなガンジーの素朴ながら奥深い言葉です。
「明日、死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。 幸せとは、あなたが考えることと、あなたが言うことと、あなたがすることの、 調和が取れている状態である。重要なのは行為そのものであって、結果ではない。行為が実を結ぶかどうかは、自分ではどうなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。だが、正しいと信じることを行いなさい。結果がどう出るにせよ、何もしなければ、何の結果もないのだ」
ステーブ・ジョブズ。iPhone、iPod、iPadを開発したアップルの創業者もガンジーと同じようなことをいっていました。「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずその通りになる」。それは印象に残り、それ以来毎朝鏡を見て自問している。「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。と。
一日、一時間、一分、一秒、…一瞬燃焼の継続が偉人のように大きな結果や功績を残していると思います。明日から期末試験、試験勉強はやっていますか?“結果がどう出るにせよ、何もしなければ、何の結果もないのだ”のです。頑張りましょう!