「誉めて伸びればその子はダイヤモンドになる。叱って伸ばせばその子は太陽になれる。
ダイヤモンドは光を当ててもらえて輝けるが、太陽は自分から輝くことができる。」
誉めていいところを伸ばすという教育で育った子は強くない。優しい環境ならばきっとうまくいくけど、世の中そんなに甘くない
でも叱られても耐えて耐えて成長していった子は強い。厳しい環境叱ってくれる人がいるというところに身を置く事は自分の将来にとても大きな力になると思います。
ですが、何でもバランスです。叱ってばかりでもダメ。誉めてばかりでもダメ。
バランスが大切です。
この二つの伸ばし方はどちらが正しいという答えは出せないと思います。それは人は十人十色。その人に合った伸ばし方を見極めるのも大切だと思います。ただ、このことから思うことは、一人ひとりが太陽のように大きな光を放ち輝き続けることができる人に育って欲しいと思います。