主の御名を賛美します。人前で何かを語るというのは、とても大変なことだといつも思う。準備と時間の必要性、何よりも祈りの時間の大切さである。祈りなくしてメッセージはできない。適当に語るのであれば時間はいらない。しかし、聖書を通して語るというのはとても重い責任である。メッセージにより励まされたり、癒されたり、勇気を与えるからだ。簡単なことではない。まして、生徒の心に影響を与える怖さと責任を感じる。教理的説教では生徒の心に響かない。だから、いつも祈りがあり、説教の内容を集め、蓄えるのである。毎日が勉強であり、いつも勉強し続けていかなければならない。しかし、メッセージを通して自分に跳ね返り、成長させてくれるものでもある。「神様はチャンスを与えてくれているのだ。」と思えば見方は違うのである。祈りをもっと充実させていきたい。今日は私のメッセージだ。生徒の心に何か響くものがあれば幸いである。主に感謝をもって祈りを捧げて大胆に語りたい。いや、語らせていただきたい。 アーメン D.T
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