いやー、疲れました。激闘、死闘、そんな言葉がピッタリ当てはまるような一戦でした。
これまで聖光学院は甲子園でビハインドの展開からひっくり返す展開で勝ったのは1度だけ。5回までで3点を奪われたのは初めてでした。
ウチが甲子園で上まで行くために必要なこと、それはビハインドの展開から終盤にひっくり返す力と精神力。今日はそんな展開が出来たんではないかと思います。
それにしても激戦でした。序盤はミスもあり3失点。でも選手達は回を重ねるごとに本能的に野球が出来てきました。斉藤侑のスリーベース、遠藤雅、芳賀の執念の一打、中村の粘りと好走塁。そして歳内の粘りとサヨナラヒット。いろいろありましたが、本当に価値ある一勝でした。
次戦は12日。好投手擁する金沢高校。またストレスのかかる試合になるのは必至。しっかり対策をして臨みたいと思います!! (Yokoyama)