畑ではたくさんの野菜を作ってますが、現在畑に植えて実りつつあるものや、実っているものを入れると、8種類くらいの野菜が畑に植えられています。
その中で、一番成長が早いのが、胡瓜なのです。朝採っても夕方にはまた大きくなっているのが胡瓜です。去年は、忙しく畑を見てなかった時期があり、その間アメリカンサイズ並の80センチくらいのジャンボ胡瓜ができました。
近所の畑のオジサンが「こんなにでかくなったら胡瓜を切ってお湯を沸かして茹でて味噌汁の具にするとおいしいよ」といわれたので、その通りに味噌汁で食べました。冗談ながらもおいしかったですよ。
現在は胡瓜の様子を毎日観察しながらもじゃがいもも食べられますし、トマトや枝豆、茄子、トウモロコシも今年は楽しみです。
畑をしていて学んだことは、子供たちの成長と同じで日々観察し、変った所がないか、成長を見守ることがいつも大事だということを感じました。また、良い土壌には水が命であることです。地がよくても、水が無いと成長がストップするので、大変です。あとは、土壌に肥料を蒔かないと、成長はしません。もちろん、草も伸びてくるので、そちらに栄養がとられないように豆に草をとらなくてはいけないので、畑は大変ですよ。
でも、誰かのためや、何かのためにすることは必ず自分自身の成長にもなります。一度皆さんも畑やってみてはいかがでしょう。
D.T