先日、野球部は秋の東北大会で惜しくも仙台育英に負けました。
夏の甲子園でベスト8の活躍をしてから厳しい日程の中で選手や指導陣は長い闘いだったと思います。本当にお疲れさまでした。
さて、昨日の全校礼拝で剣道部が地区新人大会の表彰を受けました。男女ともに個人、総合とも優勝を果たしました。本校創立以来の快挙ではないでしょうか?見事です。
野球部の活躍は、選手も指導者も「野球部に続け」と言わんばかりに、良い刺激を受けているようです。
剣道部の顧問は、現役の競技者であり本校若手指導者のホープです。
毎日、生徒と一緒になって稽古をしている姿を見ると、「私もまだまだ若手には負けてはいられない。」と闘争心を燃え上がらせてくれます。(正直、アキレス腱断裂などの怪我も心配されるので、ロートルに鞭打って一緒に走って汗をかくことはできませんが、指導経験を活かして勝負したいと思います。)
これから、サッカー部は「国立競技場」、ラグビー部は「花園」を賭けた大事な試合です。また、ほとんどの運動部は全国大会を目指した新人大会です。
これから試合がある部活動の顧問は、私と同じように野球部や剣道部の活躍に刺激を受けメラメラと闘争心が燃え上がっているはずです。
先日まで野球部の活躍で賑わった学内も、今度はたくさんの運動部の活躍で大いに賑わせてくれることを期待しています。
楽しみにしています。乞うご期待を・・・(TN)