今年も“暑い”、“熱い”夏を体験することが出来てたいへん嬉しく思っています。
「野球部の活躍はすごかったねー。」「選手のみなさんに勇気をもらいましたよ。」など、たいへんありがたいお言葉をたくさんいただきました。
チーム、応援団の統括責任者として8月2日から約3週間にわたって選手に帯同して、一生に一度の貴重な体験をさせていただいたこと、そして、素晴らしい感動の場面に直面できたことの幸運にこころから感謝しています。「お陰様で、ありがとうございます。」の言葉以外、感謝の気持ちをお伝えするすべが見当たりません。
長い戦いの中で、選手の生活の様子を一部ご紹介します。
行動予定表に従って、一日の練習を中心に毎日、自己の鍛錬とコンディション作りに努力する中、長いホテル住まいが続きます。日常の生活とは異なり、多少のストレスがあっても不思議ではないと思うのですが、本校の選手達は毎日ニコニコ、ホテルのスタッフとも日毎に打ち解け、とても楽しい戦いの日々を送っていたのはとても驚きでした。中には、毎日のベッドメイキングをしてくれる清掃スタッフに対して「いつもありがとうございます。」と机の上に、お礼の言葉を残していた選手もいたようです。感謝の気持ちを素直に伝えることができる選手だからこそ、あのような感動的な試合ができたのではないでしょうか。たくさんの応援ありがとうございました!!! E.N