9/6いわき市で、第3回福島県小中高校生卓球競技選抜強化リーグ大会が行なわれ、本校からは4名が参加しました。この大会は、私が高校生(17年前くらい)であったころから開催され、競技力の向上を主に、『日本一になろう』というスローガンのもとに年6回、各地区で開催されています。上位入賞者には、中国遠征の補助や他県との交流試合などに参加できる権利が与えられます。さて、今回から3年生が抜けた形でのリーグ戦でしたが、全国ベスト8に入賞し、全日本選手権の出場権を獲得している中学生や東日本国際大学からトレーナー2名も参加してくれました。聖光学院の生徒の結果は以下の通りです。
渡辺1組・・・4勝3敗、大内4組・・・4勝3敗、佐藤6組・・・5勝1敗(1位)、児玉・・・2勝5敗
観覧席から見ていましたが、上位リーグは接戦が多く見られ、体力精神力共に先に崩れた方が負けているケースが多かったように思います。そのなかには、技術が試合で出し切れないで終わってしまう場合が多くあります。それだけに戦術と状況判断、そして実行力と前向きな気持ちが必要不可欠です。今回の反省を練習で改善し、連休後半の二本松オープン、白虎杯でハッスルしてくれることを期待したいと思います。ちなみに私も、白虎杯に出場予定です。・・・(SO)