私事になりますが、先日二男の誕生日パーティをしました。パーティと言っても、息子がリクエストした料理を食べて、ケーキにろうそくを立ててハッピーバースデイを歌って。ごくごく普通のささやかなパーティですが・・・。それでも4歳になった息子は大喜び。忙しい毎日ですが、まさに心のオアシスですね。
中・高生にとって親の存在ってどんな感じですかね。若者の言葉で表現すると「うざい」って言うんですかね。「勉強しろ!」「もっとしっかりしろ!」親は子供を想うあまり、ついつい口うるさくなります。子供にとっては、やっぱり「うるさいなー」となるんでしょう(かくいう私もそう思うときがありましたけど・・・)。でも、それって違うんですよね。親のありがたみが本当に分かるのって、自分が親になった時なんでしょうね。「ああ、こんな風に俺も育てられたのか」って。それが分かった時、親への感謝の念が一気に込み上げてくるものなんですね。(つづく)