先生のひとりごと

明日は卒業式…。（感謝の気持ちを持って）

今日は、何をつぶやこうかな・・・。

まず、一年間の御礼を言います！　今年度の「ブログ記入の機会」を与えて頂いた広報部長（熱き男！）に感謝。（有難うございます！）

愚痴も言わず、文句（不平不満）の一言も言わず、心から素直に教科指導等に慕ってくれた機械科の生徒（私が携わった全ての生徒達・・・。）に感謝。一年間、よく腐らずに私の教科指導についてきてくれました。頑張ったな！　（進級おめでとう。卒業おめでとう！　～ちょっと早いかな～）

何といっても、毎朝、百万ドルの笑顔で職場に送り出してくれた家族に深々と感謝。（本当に有難う！　これからも末永く、ヨロシク・・・。～個人的な感情が入ってしまいました～）

皆さんもぜひ一年間（年度）の節目として、家族や部活動の友人、一年間お世話になった方々に自分の気持ちを簡単な言葉（手紙：メールではなく！）で結構ですから、相手に伝えてみてはどうでしょうか・・・？　きっと人間関係も修復するかもよ。（そんなに簡単ではないかナ？）

相手が変わる前に、自分が変わってみてはどうでしょうか？　「自分を変える事」って難しい事ですか・・・？　いいえ、簡単に出来ます。　相手に感謝し、心から一言「有難う」と言うだけです。一度実行してみて下さい。どんなに「辛い」状況に追いやられても、どんなに「苦難」にさらされても、一言「有難う」というだけでいいのです。

クラスの中で「有難う！」「どうもネ！」等の言葉が飛び交う学校って、「いいよね～。」

WHAT WE CAN DO NOW

3月11日、あの東日本大震災から1年が経とうとしています。まだまだ傷跡が癒えない状況は多々あるわけで・・・。

先日野球部にこんなもの（写真左　缶バッヂですね）が届けられました。青森県のある印刷屋様からで、メンバー分を寄贈したいと。嬉しいですね。デザインもいいし、凄く格好いい。何より、被災地を代表して甲子園に臨むんだ、という意識が凄く高まっていきます。おそらく、この印刷屋様も、東北の学校に甲子園で頑張ってもらって、復興の光となって欲しいっていう思いでプレゼントしてくれるのだと思うんですね。

「WHAT WE CAN DO　NOW」、「今我々ができること」と訳されるそうですが、この言葉もいいですよね。「今自分ができること」を一人ひとりがしっかりやっていけば、必ずいいことは起きる。東北は、福島は間違いなく復興する!!　と信じています。

じゃあ、われわれ聖光学院は、今何が出来るんだろうか!?　何のために選抜に行くんだろうか!?　選抜で課せられた我々の使命って何なんだ!?

「WHAT　WE　CAN　DO　NOW」～今我々ができること～

野球部は3月4日から沖縄キャンプに行きます。そして、中旬には大阪入り。たぶん、我々にもっともっと力がつけば、「できること」も増えたり、大きくなったりするんじゃないだろうか・・・。うん、そのためにも、今しっかり練習して準備をすることが大切だ!!　それもまた、「今我々ができること」なんだ!!　　（Yokoyama)

うるう年

先日行われたＵ‐２３日本代表対マレーシア戦を観戦。選手たちの得点を多く取りたい姿勢が

終盤まで感じられた試合だと思う。

その前のシリア戦で敗れブロック２位に後退。「危機感」感じても、焦りはプレー中見せなかったと思う。

 

昨年の東日本大震災・原発事故、～余震・放射線・風評被害・・・　絶え間なく続く不穏なニュース。

２０１２年今年は、「うるう年」は、「閏」という漢字を「潤う」という字に書き間違えた人がいて,

その訓読み「うるおう」から「閏」という漢字を「うるう」と読むようになったそうです。

今年は本当に潤う年になってほしい・・・

また、うるう年はオリンピックイヤー、日本代表は次戦でオリンピック切符を！　T.M

最後の試練

明日から学年末考査が始まります。

１年間の総まとめです。１、２学期に良い成績を残せなかった生徒もまだ間に合います。

あきらめる前にまずは机に向かいましょう。

就職・進学にも大きく関わってくるテストです。

勉強が全てではないが、その成績で人物の評価が決められてしまうことも事実。

悪いよりは良い方がいいに決まっていますね。

１点でも高い点数が取れるように頑張ってください。

今日はテスト前ということで、練習がオフの部活も多いようです。

文武両道を目指して頑張りましょう！

…ただ、部活がないとライトが点いていないので、外を歩くのがけっこうコワいなぁと思う今日この頃。

「体力維持のために」

昨日、「ほこ×たて」というテレビ番組で５５歳と１１歳の子どもとの１００m走の対決があった。１１歳の子どもと５５歳の大人の体力はほぼ同じであるということから企画された対決である。親としての立場からは子どもを応援したいところだったが、中高年の立場から自分へのエールを込めて５５歳に期待をしてしまった。結果は３勝２敗で子どもの勝利であったが、最高タイムが１２秒４５で小学校の教頭先生が記録したことに一矢報われた。一緒に見ていた３人の息子たちが私と比較していることを語らずとも察知してしまった。末の子が１１歳になる頃には私も５５歳である。競走になるのだろうか？

毎年この時期は３年生が自宅学習期間に入るため授業に余裕が出る。新年度に備えてのリセット期間である。私は老体に鞭打って空き時間を利用して体力維持のために軽いウエイトトレーニングなどをしている。トレーニング初期は筋肉痛で悩まされるが、続けていくと心地良い。体も心も引き締まった様な気がする。あくまでも「気がする。」である。しかし、４月に入ると新年度の慌ただしさを言い訳に長くは続かない。

子どもは何もしなくても（「何もしなくても」は過言である。やはり運動は大切である。子どもにとっての最低の運動量は健康な成長に不可欠である。子どもの日常の大半が運動で占めているという前提で「何もしなくても」とした。）体力は向上していく。だが、老化現象真っ只中の私は何もしなければ体力維持どころか下降の一途だけである。トレーニングをすれば成長ホルモンは分泌されることは知っているのだが・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　Ｔ．Ｎ．

あと少し！

学年末の期末考査が22日から始まります。

クラスでは、放課後勉強している姿が多くみられるようになりました。

毎日、少しずつが難しいんですよね。

やりたいこと、やらなければならないことがたくさん。

私は、毎日時間が足りないと感じています。

時間は、限られています。しっかり優先順位をつけ頑張っていきたいものです。

土日を有意義に活用して、期末終了を笑顔で迎えられるよう頑張りましょう

では、よい週末を　NF

メッセージの大切さと怖さ

主の御名を賛美します。人前で何かを語るというのは、とても大変なことだといつも思う。準備と時間の必要性、何よりも祈りの時間の大切さである。祈りなくしてメッセージはできない。適当に語るのであれば時間はいらない。しかし、聖書を通して語るというのはとても重い責任である。メッセージにより励まされたり、癒されたり、勇気を与えるからだ。簡単なことではない。まして、生徒の心に影響を与える怖さと責任を感じる。教理的説教では生徒の心に響かない。だから、いつも祈りがあり、説教の内容を集め、蓄えるのである。毎日が勉強であり、いつも勉強し続けていかなければならない。しかし、メッセージを通して自分に跳ね返り、成長させてくれるものでもある。「神様はチャンスを与えてくれているのだ。」と思えば見方は違うのである。祈りをもっと充実させていきたい。今日は私のメッセージだ。生徒の心に何か響くものがあれば幸いである。主に感謝をもって祈りを捧げて大胆に語りたい。いや、語らせていただきたい。　　　　　　　　アーメン　　　　　　　　　　Ｄ．Ｔ

人生には感動と感謝とチャンスしかない

 突然ですが・・・皆さんは、次のどの人になりたいですか？

　三人の人が、レンガを積んでいました。ある人が、そのレンガを積んでいる三人に、一人ずつ同じ質問をします。

　「あなたは何をしているのですか？」

　最初に聞いた人は、少しムッとした感じで、「そんなの見ればわかるだろ。レンガを積んでいるんだよ。」と、答えました。

　二人目は、「このレンガで、塀をつくっているんだよ。」と答えました。

　そして、三人目の人は、「よく聞いてくれました私は、学校をつくっているのです　学校ができると、たくさんの子ども達が幸せになれる。子ども達の夢が詰まった学校を造れることが、本当に幸せなんです。」と・・・

　全く同じ仕事をしている三人。仕事に対する考え方が全く違いました。そして、周りに与える影響も・・・。その人の人生にも・・・。

　”人が幸せになるシーンを描いて、自分もワクワクする”「人生の成功者は、みんなワクワクしている。しかし、成功したからワクワクしているのではない。ワクワクしているから成功したのだ。ワクワクすることが、夢を現実にし、ワクワクすることが、幸せを引き寄せる。ワクワクこそが、成功の秘訣だ。」

　つまらない仕事なんて、無いのかもしれません。仕事をつまらなくする考え方があるだけで・・・。意味の無い仕事なんて、無いのかもしれません。意味の無い仕事にしてしまう考え方があるだけで・・・。

　「人生には感動と感謝とチャンスしかない」

　どんなこともチャンスに変えることができる。どんなことも感謝に変えることができる。

　「自分がその仕事にどう関わるかによって、どんな仕事も夢になり、感動が生まれる」

　仕事だけではなく、人生生きていく中で大切なことだと思います。夢を持ってワクワクした人生を送って行きたいですね。

 

野球部千倉キャンプ打ち上げ!!

本日、選抜に向けた野球部の千倉キャンプが打ち上げられました。

最終日の今日は、主に走塁と守備を交えた実践練習、最後にシートノックを行い、短時間ながら充実した時間を過ごし、1週間のキャンプが終わりました。

やりたいことはまだまだ、課題もいっぱい。やっぱり春の選抜への仕上げは難しいですね。このまま、この地に残って練習できれば・・・。なんて考えてしまいますが、無理な話。

でも、いろいろな方のご好意で出来た千葉キャンプ。欲を言えばきりがありませんが、充実した1週間であったことは間違いないですね。

さあ、これから雪の福島に戻ります!!　長旅だ~!!

「50メモリアル」野球部も千葉で祝福!!

  今日は聖光学院高等学校の創立50周年記念式典が行われた日でした。野球部は選抜出場に向けて千葉県千倉市でキャンプ中で、式典には参加しませんでした。

しかし、写真の通り、球場のスコアボード電光掲示板に｢50メモリアル」と表示して、練習に臨みました。

聖光学院は今年区切りの年。東日本大震災で多難なスタートを切った今年度でしたが、もう年度末。

何とか野球部が学校の50周年にもうひと花添えられるよう一所懸命に練習に励みたいと考えています。

キャンプも明日で打ち上げ。短時間ではありますが、しっかりと最後まで練習をやり切って、福島に帰りたいと思います!!