聖光学院高等学校NEWS

陸上・サッカー・剣道部に賞状伝達!!

　朝の礼拝で連日行われている賞状伝達。今日は陸上競技部、剣道部、サッカー部に賞状が伝達されました。

 　まず陸上競技部では男子フィールドの部で第3位となり、部長の太田考紀君が登壇。さらに走り幅跳び1位となった1年電気科の田中道寛君(清水中)、1年男子3000mで1位で機械科の佐藤広章君(県北中)、第2校舎の礼拝では3年普通科進学コースの斎藤和樹君(岩代中)が砲丸投げ、ハンマー投げ1位の賞状を受け取りました。過去には、100mで全国2位の選手を輩出した実績のある本校陸上競技部。有望な1年生が入部したようで、今後の活躍に期待したいですね。

　また、剣道部は3年機械科の船山隆介君(梁川中)が、サッカー部は3年情報電子科の木村拳吾君(大鳥中)が登壇し、県北大会第3位の表彰を受けました。しかし、剣道部・サッカー部にとってこの3位の成績は不本意な様子。優勝を狙っていただけに、職員室で｢お疲れさま」と監督に声をかけると、｢次、頑張ります!｣と巻き返しを誓っていました。勝負事は全て思い通りの結果にはならないものです。しかし、この経験がチームを成長させることは間違いありません。県大会での活躍を期待しましょう!!

　受賞者の皆さん、本当におめでとうございます!!

 
 

躍進!! 県北大会優勝の卓球部に賞状伝達!!

  先日行われた、平成22年度第56回福島県高等学校体育大会県北地区予選において、本校卓球部が見事優勝を果たし、今日の朝の礼拝で賞状の伝達が行われました。

　壇上に上がって賞状を受け取ったのは卓球部の主将でエース、シングルス・ダブルス共に優勝した渡辺健吾君(平野中)、そしてダブルスで渡辺君とペアを組んだ佐藤寛哉君(平野中)、そしてダブルス準優勝・シングルス3位の大内渉平君(福島第四中)、萩原崇弘君(北犬飼中)の4名です。

　県大会には団体戦はもちろん、ダブルスに4名・シングルスに8名が6月5日から7日に行われる県大会に出場します。

現在の卓球部は県大会でも間違いなく上位に食い込める、そして優勝を狙える位置にあると思います。是非とも頑張って欲しいものですね!!　

サッカー部県北大会

インターハイ予選の県北大会準決勝が行われました。聖光学院は福島東と対戦しました。試合はお互いに相手の良さを消しながらの戦いになりました。そのため、両者とも中々、得点のチャンスを作れないまま試合が進んでいきます。先に動いてきたのは福島東でした。後半から積極的にメンバーチェンジとポジションチェンジをしてきます。対する聖光も得点を奪うために、攻撃的な選手を投入します。両者とも攻撃的なプランにしたため決定的なチャンスが訪れます。最終的には、その僅かなチャンスものにしたチームが勝つことになりました。聖光のシュートはクロスバーに弾かれてしまいましたが、福島東のシュートはゴールに吸い込まれていきました。試合を振り返ってみると、失点する10分前位からこぼれ球を拾えない状況が続いていたり、足が止まってしまう場面が多くなってきたりと悪い状況はありました。しかし、失点は試合終了直前。すなわち残り時間10分位は福島東のペースで試合が進んでいたということになります。選手たちは精一杯戦っていましたが、まだまだ取り組みが甘かったのでしょう。もっと努力と精進を重ねてチャンピオンとなるのに相応 しいチームになります。皆様、今日も応援ありがとうございました。明日は10時から保原と代表決定戦を行います。絶対に県大会出場を決めて、インターハイ出場のチャンスを得てきます。

サッカー部インターハイ福島県北大会

今日は県北予選の2回戦が行われました。福島明成と対戦した聖光は立ち上がりの8分にCKから先制すると、その後も得点を重ね前半だけで3‐0と引き離します。攻撃だけではなく、守備でも落ち着いた対応をして、良い形で折り返します。 しかし、後半は上手く流れを掴むことができず試合は進んでいきます。明成の足が止まっていたため失点するような場面はありませんでしたが、悪い流れの中でどのようにしなければならないか考えてプレーすることは、今後の課題にしなければなりません。 それでも2試合通して0点というのは、選手たちが集中力を切らさずに全力でプレーしたからこそだと感じます。 さあ明日は準決勝です。これに勝利すれば、県大会の出場が決まります。対戦相手は福島東高校です。インターハイに出場するためには負けられない試合となります。明日も全力で戦ってきます。明日も皆様の応援をよろしくお願いします。なお、会場は十六沼公園で、時間は12時10分からです。

サッカー部インターハイ予選

皆様、御早うございます。遅れましたが、インターハイ予選が昨日から始まりました。県北地区予選の初戦が行われましたが、福島高校に5‐0で勝ち2回戦に進みました。 やはり、初戦というのは難しいもので、うまくリズムを掴めないまま試合が進む苦しい展開でした。それでも危ない場面をほとんど作ることなく完封できたことにホッとしています。しかし、勝ち進めば進むほどに勝負は難しくなっていきます。お互い必死に勝ちにきますし、3年間必死に取り組んできた3年生の思いはどのチームも強いものです。その思いがゲームをわからないものにもしてしまいます。 本日の試合は10:50キックオフvs福島明成高校です(会場は十六沼公園)。1戦1戦、全力で戦いますので応援よろしくお願いします。

県北支部予選優勝の野球部に賞状伝達

　本日朝の礼拝で、先日行われた第62回春季高校野球県大会県北支部予選で優勝した野球部に、新井秀校長から改めて賞状と優勝旗が伝達されました。

　受け取ったのは3年情報電子科の中村将太君(北信中出身)。熾烈なレギュラー争いの中、決勝戦では3塁線のツーベースヒットを放ち、チームに勢いを付けてくれました。

　今日5月7日は県大会の抽選会の日でもあります。県大会は14日に開会します。皆様どうぞ応援をお願い致します!!

課題山積も…野球部が県大会出場を決める。

　本日信夫ヶ丘球場で行われた春季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部予選準々決勝対福島成蹊高校戦が行われ、2対1と辛くも勝利をおさめ、県大会出場を決めました。

　1回戦安達東高校戦、2回戦福島工業高校戦と2試合連続コールド勝ちを収めた本校野球部。そして迎えた今日、代表決定戦となるこの試合は大変苦しい試合となりました。初回にノーヒットで1点を挙げましたが、その後は相手投手を全く攻略できず、逆に終盤同点に追い付かれてしまいました。8回裏に何とか勝ち越しましたが、打ったヒットはわずか2安打。守備の乱れも随所に見られ、課題の多い試合となりました。

　福島成蹊高校のひたむきに自分の出来ることを精一杯やる姿勢は見事でした。本校野球部にとっては大変勉強になる試合。この経験を今後の試合に生かして欲しいものです。

　次戦は5月2日で準決勝対学法福島高校戦です。皆様、応援よろしくお願い致します!!

県北高校総体の壮行会を行いました。

　本日第45回県北地区高等学校総合体育大会に出場する各部の壮行会を行いました。全校生徒の手拍子の中、各部試合用のユニフォームで入場しました。昨年までは、制服姿での壮行会だったような記憶がありますが、ユニフォーム姿はいいですね。

　遠藤直仁教頭が「感謝の気持ちを持って頑張ってきて欲しい」と激励すれば、各部の主将がそれぞれ一言ずつ抱負を語り、最後に各部を代表してサッカー部主将の木村拳吾君(大鳥中出身)が、｢人事を尽くして天命を待つ。大会までの残り少ない日々を、全力を尽くして練習し、準備したい」と決意を語りました。

　大会は各部によって日程が違うものの、バドミントンやサッカーは5月7日(金)から試合が始まるようです。是非とも頑張って欲しいですね!!

　　頑張れ!　聖光学院!!

 

 

 

   

 

 

 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
  

OB渡辺侑也君が早稲田大学で大活躍!! スポーツ報知に掲載!!

　今日付けのスポーツ報知東北版、裏1面に、本校の卒業生で野球部OBの渡辺侑也君が大きく取り上げられました。渡辺君は、現在早稲田大学の3年生。渡辺君の転機は2月下旬の米国遠征。初戦のカリフォルニア州立大ノースリッジ校戦で代打で出場し、右翼線三塁打を放ち、次戦からのスタメンを勝ち取ったのこと。以後はレギュラーとして起用され、リーグ戦の最初のカード、立教大戦では1番打者として通算10打数5安打の大活躍!!　記事では「ファウルで粘り、球数を放らせる。足で仕掛け、次の塁を果敢に狙う。166cmと小柄だが、渡辺の存在感は神宮でも際立っている」と書かれています。

　彼は高校時代から、本当に勝負強かったです。大舞台になればなるほど、彼は強い!!　2年秋の東北大会決勝。今は東京ヤクルトスワローズで活躍する佐藤由規投手から3安打(4安打?)。夏の甲子園2回戦青森山田戦では満塁本塁打を放ち、高校選抜に選出。そして日本代表として挑んだ日米対決では通算10打数6安打の大活躍。ホント、「星の下」なんですよね。

　彼は記事の中で、｢高校時代を自分のすべて」と言いきってくれています。本当に嬉しい限りです。

　渡辺君、これからも大活躍、期待しています。頑張って下さいね!! 

F1に挑む!! 聖光サッカー部がスポニチに掲載!!

　U-18県サッカーリーグ(F1リーグ)に出場する、本校サッカー部がスポニチに掲載されました。昨年はF2に参加していたサッカー部でしたが、3位の好成績を挙げて見事F1昇格。

　今年のサッカー部は昨年からのレギュラーが多く残り、非常に期待できそうです。県新人戦ではまさかの逆転負けを喫し、その後の強化遠征試合でも負け続き。しかしその経験が大きくチームを変えたようです。最近の練習試合では「どんなゲームでも大崩れしなくなった」と山田喜行監督も手応えを感じている様子。

　また、主将の木村拳吾主将も、「過信ではなく、自信を持って、F1初戦は白星をとりたい」と意気込んでいます。昇格1年目ながら、上位進出に期待したいものですね。初戦は昨年F2リーグで唯一黒星を喫した学法石川高校です。皆様、応援よろしくお願い致します!!