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福島県総合体育大会県北大会で、陸上競技部が上位進出です!おめでとうございます!
<女子三段跳び>
第2位 佐藤穂乃香(2年普通科進学 安達中)
<男子4×100mリレー>
第2位
村上桜介(2年普通科進学 福島第一中)
石川大輝(2年普通科福祉 白石東中)
髙橋宏門(3年情報電子科 桃陵中)
小野響生(3年機械科 岳陽中)
<男子4×400mリレー>
第2位
髙橋宏門 石川大輝 小野響生 村上桜介
<男子円盤投げ>
第3位 斉藤優希(3年機械科 安達中)
<ハンマー投げ>
第1位 斉藤優希
第2位 斎藤蒼太(3年機械科 岳陽中)
第3位 菅野怜音(2年機械科 福島第一中)
<男子100m>
第2位 丹治和輝(3年機械科 福島第一中)
<男子200m>
第2位 伊藤岳杜(3年機械科 桃陵中)
<男子3000m障害>
第1位 石幡廉(2年機械科 醸芳中)
<男子砲丸投げ>
第1位 菅野怜音
本校女子バレーボール部は先日行われた第71回福島県総合体育大会バレーボール競技県北地区大会において、優勝することができました。
インターハイ県予選では、準決勝で悔し涙を流しました。
郡女大附とのデュースの末のフルセット…。
どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、勝負の世界は甘くないということですね。
この敗戦から学び、次は春高予選へ向けて始動しています。
まずは、今回の県総体の地区大会を全試合ストレート勝利することができたことは良い発進だと感じています。
さらに、今大会では1年生の活躍も光りました。
これから聖光バレー部を支えてくれる新人にも期待です!
全員バレーでこれからも戦っていきたいと思います!
今後の予定としては、7月7日(土)~7月8日(日)に福島市で県総体の県大会が行われます。
応援よろしくお願いします!
【地区大会詳細結果】
<予選ブロックリーグ戦>
聖光 2ー0 保原
聖光 2-0 成蹊
<決勝トーナメント戦>
1回戦 聖光 2-0 本宮
準決勝 聖光 2-0 福島西
決 勝 聖光 2-0 橘
先週の14日(木)、本校恒例の第51回校内弁論大会の本選が開催されました。
今年の弁論大会は、ハイレベル!&大盛り上がり!
上級生は昨年に続いての出場者もおり、上位進出を狙ってグレードアップ!
さてさて結果は?
<理事長賞>
赤井友香さん(3年普通科進学 北信中) 「あなたのおかげでここにいる」
<優秀賞>
坂本佳也君(3年普通科進学 本多聞中) 「逃げないで」
鈴木向日葵さん(2年普通科進学 西根中) 「おじいちゃん」
<奨励賞>
菅野琴々奈さん(1年普通科進学 川俣中) 「当たり前とは思わない」
内池祐香梨さん(1年普通科福祉 清水中) 「ありがとう」
武田優香さん(3年普通科福祉 大玉中) 「心はずっと生きている」
佐々木悠斗君(2年機械科 吾妻中) 「あたりまえ」
渡辺樹寿さん(2年普通科福祉 伊達中) 「夢への第一歩」
今泉内匠君(1年機械科 小原田中) 「ポイ捨て~poisute~」
福島県総合体育大会の県北予選で、各部が大活躍です!結果は下記の通りです。
<テニス部>
シングルス・ダブルス
第1位 渡辺拓人(2年機械科 野田中)
<ハンドボール部>
優勝!
<柔道部>
男子
次鋒 第3位 氏家晃人(3年機械科 桃陵中)
中堅 第1位 髙橋涼真(3年普通科進学 醸芳中)
第2位 橘 龍(3年情報電子科 桃陵中)
副将 第2位 渡邉 翔(2年普通科進学 醸芳中)
大将 第3位 藤川龍我(3年普通科進学 灘中)
朝比奈大樹(1年機械科 好間中)
女子
先鋒 第1位 高野美久(3年普通科福祉 清水中)
第2位 渡邉祈乃(2年普通科福祉 信陵中)
中堅 第1位 阿曽優香(2年普通科進学 信夫中)
第3位 土井 風(1年普通科福祉 信陵中)
副将 第1位 赤井友香(3年普通科進学 北信中)
<剣道部>
男子個人
第3位 志賀李成(3年普通科進学 北信中)
女子個人
第1位 最上和花子(3年普通科進学 北信中)
第2位 菅野菜津美(3年普通科進学 県北中)
第3位 南 明里(3年普通科進学 福島大附属中)
本日青森市営野球場で開催された第65回春季東北地区高等学校野球大会の決勝戦は、宮城第一代表の東北高校と対戦し、延長10回の末2対1で勝利しました。
決勝戦のマウンドを託されたのは左腕の髙坂右京君。髙坂君は初回から抜群のテンポと制球力で東北打線を翻弄します。一方東北の先発中山翔大君もMAX147km/h右腕とスケール感のある好投手。初回の一死二・三塁の大チャンスを逸したことで、中山君もリズムに乗ります。
試合が動いたのは4回裏でした。一死一・二塁のチャンスから7番小室智希君が一・二塁間を破るタイムリーを放って1点を先制します。そして7回表、東北高校も二死から連打で同点に追いつくと、試合は延長戦に突入します。
そして10回裏、一死後代わった2番手投手から横堀航平君が四球を選ぶと、3番矢吹栄希君がセンター前ヒットで繋ぎ、一・三塁に。ここで迎えるのは4番須田優真君。須田君は低目の投球を捉えるとレフト前ヒットとなるサヨナラ打。
息詰まる投手戦に終止符が打たれ、聖光学院の6年ぶりの春制覇、そして初の秋春東北大会制覇となりました。
皆様、今大会も応援ありがとうございました。残すは夏の大会のみ。最高の準備を重ね、夏に向かいます。ありがとうございました。
青森市営球場で開催されている第65回春季東北地区高等学校野球大会の準決勝が本日行われました。
相手は地元青森の第2代表弘前東高校、ここ数年東北大会出場の常連となった新鋭校です。
聖光学院の先発は川口堅君。川口君は強打の弘前東打線にどう対峙するかに注目が集まります。川口君は先頭打者を完全に打ちとりショートフライ。しかし強風にあおられた打球はどんどん流されまさかのポテンヒットに。さらに2番打者の打球も同じくショートフライとなって、風の計算を誤ったショート田野孔誠君がまたもやこれを捕球できず、無死一・二塁となります。一死後、迎えるは高校通算40本塁打超の強打者桜庭君。しかし川口君は全く動じることなくストレートで詰まらせると打球は左中間への平凡なフライ。しかし、これまたレフトの星歩志君が目測を誤りヒットとしてしまいます。強風とはいえ、まさかの三連続落球(結果はいずれもヒット)に、初回から大ピンチを迎えます。続く5番打者にタイムリーを放たれ、さらに1点を失って初回3失点となります。
さらに2回にも悪送球が絡む形で1点をを失い、序盤で4点を失う苦しい試合運びとなります。しかし聖光打線は3回裏に9番川口堅君がレフト前ヒットで出塁すると、田野君、横堀航平君、矢吹栄希君と怒涛の4連打で3点を返し、反撃ムードを作ります。続く4回には二死から今日8番の五味卓馬君がレフト線のツーベースヒットで出塁すると、川口君、田野君が連続四死球を奪って満塁とすると、2番の勝負強い横堀君がレフト前2点タイムリーを放って逆転に成功します。
こうなると試合は聖光ペース。5回に大松将吾君の犠牲フライで1点を加点し、6回には横堀君のセフティスクイズ、7回にも代打水光燦太郎君のタイムリーとダブルプレー崩れの間に2点、8回にも一死二・三塁から4番須田優真君の強烈なショートゴロが失策を誘って合計11点、8回コールドゲームとしました。
投げては川口君が3回以降散発の4安打に抑える好投。ストレートはコーナーに、変化球は低めにと緩急をつけながら弘前東打線を翻弄。素晴らしい投球でチームを東北大会決勝へと導きました。
明日の決勝戦は宮城県第1代表の東北高校と対戦します。皆様、ご声援よろしくお願い致します!
本日青森市営野球場で開催された第65回春季東北地区高等学校野球大会の準々決勝は、山形第一代表の羽黒高校と対戦し、接戦の末4対1で勝利しました。
聖光学院の先発は髙坂右京君、羽黒高校はエース佐藤幸弥が登板しました。
先発の髙坂君は初回、一死一・三塁のピンチから内野ゴロで1点を失うスタート。一方聖光打線は羽黒の主戦佐藤君に完璧に抑えられます。佐藤君は140km/hを超えるストレートを軸に、3回までノーヒットピッチング。4・5回にヒットは1本ずつ出ましたが、攻略の糸口を掴めません。
しかし6回表、先頭の田野孔誠君が四球を選ぶと、2番横堀航平君の時に盗塁を成功させ、その横堀君はライト前ヒットで繋いでさらに盗塁と、無死二・三塁のチャンスを作ります。ここで3番矢吹栄希君が犠牲フライを放ってようやく同点に追いつきます。
そして迎えた6回表、四球などで一死一・二塁のチャンスを作ると、羽黒ベンチは昨日好投を見せた左投手を登板させます。ここでバッターは6回二死から登板している衞藤慎也君。衞藤君は高めの速球をジャストミートすると、ボールはなんとレフトスタンドへ!起死回生の素晴らしいスリーランホームランで逆転に成功します。
一方投手陣も、先発の髙坂右京君が5回2/3を被安打6、1失点と粘りの投球。その後は復活の衞藤君が相手打線を1安打に抑える好投で、4対1と接戦をものにして東北大会二季連続のベスト4に進出しました。
明日は山形城北高校と弘前東高校の勝者と準決勝を戦います。皆様ご声援よろしくお願い致します!