本日8時よりサッカー部の出発式を行いました。威風堂々、選手達が入場すると会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
渡邊憲一校長は挨拶で「いよいよ始まる。モットーである一念不撓の精神で頑張って欲しい。被災地に元気と勇気を与えて欲しい」と話し、湯田健一教育庁は「実に見事な優勝。サッカー部は今夏5000余人が参加した、だてももの里マラソンのボランティアをして頂き、その際多くの方々から皆さんに感謝の言葉が届いていた。伊達市民のみならず福島県民が応援している。練習の成果を存分に発揮して欲しい」と激励すれば、櫻田葉子福島県会議員は「サッカー部の活躍が県民の生きる力につながる。精一杯頑張って欲しい」と話しました。
また、サッカー部の山田喜行監督は、「県大会の優勝から、本当に多くの方々に激励して頂き感謝の気持ちでいっぱい。1月2日、皆様に恩返しするつもりで躍動したい。直前合宿でも非常にいい調整が出来ている。」と手応えを口にし、後藤一真主将は「全ての応援して頂いた方に感謝の気持ちを持ち、ピッチに立つ11人だけでなく、部員全員一丸となって戦う」とその決意を述べました。
サッカー部の初戦は1月2日。大阪の東海大仰星高校と駒沢陸上競技場で14時10分キックオフとなります。皆様、応援宜しくお願い致します!!