本日駒沢陸上競技場で行われた第91回全国高校サッカー選手権大会の1回戦は、大阪代表の東海大仰星高校と対戦しましたが、惜しくも0対1で敗退となりました。
県大会の決勝と同じく強風の吹くコンディションで行われた試合となりましたが、立ち上がりから聖光学院は敵陣でのプレーを余儀なくされる苦しい展開。相手の猛攻に耐えながも必死で守りぬいていきます。しかし、前半終了間際にカウンターから1点を許し、ビハインドのまま後半を迎えます。
形勢逆転が期待された後半ですが、東海大仰星は攻めの手を緩めません。やはり守勢にまわらざるを得ない展開になりjました。そして、ペナルティエリアでファールをおかして、PKの大ピンチ。致命的な大ピンチでしたが、ここは守護神のゴールキーパーがファインセーブ!!大ピンチを脱しました。
しかし、無常にもこのまま試合終了のホイッスル。残念ながら、初出場の選手権は0対1で幕を閉じました。しかし、一丸となった守り、粘り強いプレーなど本当に良く頑張りました。きっと、監督や選手は悔しい思いをしているでしょう。
でも、初出場がなくては2回目はありません。野球部がそうであったように、今後益々力を蓄え、選手権初勝利にむけて頑張ってくれるものと信じています!!
今大会に際し、数多くの皆様にご声援を頂きました。本当に有難うございました。今後も、聖光サッカー部を宜しくお願い致します!!