本日付の福島民友・民報新聞に、本校の資格取得強化策の「ジュニアマイスター顕彰制度」の記事が掲載されました。本校では全国工業校長協会主催の「ジュニアマイスター顕彰制度」と共に、学校独自の「聖光マイスター顕彰制度」を立ち上げ、資格取得に向けて生徒の意欲向上を図っています。
本年度から立ち上げた同制度に生徒の反応はよく、全国ジュニアマイスターの「シルバー」の称号を受け、聖光マイスターの「スペシャリスト」となった3年機械科の落合義裕君と野村和希君は「新たな制度がはじまり、意欲が出た。」と話しています。
現在深刻な経済不況の最中、資格は必ず自分の将来にプラスになるもの。聖光学院では今後も資格取得に向けた取り組みを学校ぐるみで続けていきます。詳しくは今日の「先生のひとりごと」をご覧下さい。