伊達市の「生涯学習推進標語コンクール」の作品審査会が去る2月18日に開かれ、本校普通科進学コース1年の三瓶央貴君が見事最優秀賞に選ばれました。
このコンクールは生涯学習を推進するため初めて行われ、応募総数419点の中から選出されました。
三瓶君は野球部に所属し、文武両道を目指して頑張っている生徒です。
三瓶君の作品は「人生に、学びの種蒔(ま)く、伊達の郷」で、他の入選作品と共に、生涯学習関係の講演会やイベントなどの資料に掲載するなどして、生涯学習のPRに使用されるとのことです。
本校国語科では、このようなコンクールに積極的に応募し、生徒の発想力や文章力、自己表現力を身に付けようとする取り組みをしています。先日も、「三行ラブレター」で全国一位の表彰を受けたばかりで、2004年度には全国高等学校野球選手権のキャッチフレーズ「夏のドラマが動き出す」という作品を応募したのも本校の生徒でした。
本校では今後も積極的にコンクールに参加し、生徒の「心」を育てる教育を目指します。三瓶君、本当におめでとうございます!!