先生のひとりごと

バスケットボール

明日１２月１３日から第５４回福島県高等学校新人バスケットボール大会県北地区予選が開催されます。

 

ここまで来るのに紆余曲折ありましたが、ようやくチームとしてまとまり、悔いなく試合に臨める体制となりました。

 

不器用ながら直向きな２年生と、コミュニケーションと団結力なら過去にないチーム力の１年生が聖光旋風を巻き

起こしてくれることを信じています。

 

皆さん、聖光学院高校バスケットボール部の応援よろしくお願いします。

聖光学院の冬の名物！？

　半田山中腹まで雪化粧し、冬の到来を感じる今日この頃。徳島県の山間部の集落では大雪による孤立が昨日で６日目になった。まだ数名の方が孤立状態にあり、除雪などの復旧作業が急がれます。無事に孤立が解消されることを願います。

　さて、本校の冬の名物とも言える「ガス溶接技能講習」昨日より行われております。対象は1年生機械科および電気科、情報電子科の希望者で、いつも以上に緊張の面持ちで学科および実技講習を受けているようです。

それでは「ガス溶接技能講習」とはどのようなものなのでしょうか。

　労働安全衛生法によると可燃性ガス及び酸素を混合して使用するガス溶接、切断等のガス溶接の作業を行う上で必要な資格である。可燃性ガスと酸素を用いて行う金属の溶接・溶断・加熱の作業に従事する者は、原則としてガス溶接技能講習の修了者でなければならない。

　と記されており、ガス溶接作業には欠くことのできない資格になっております。機械・電気・建築・土木など様々な分野で使われるガス溶接。将来の職業にいつ何時必要になるかわかりませんが、自分の財産とスキルアップにつながると思います。

challenge！

段々と寒くなってきましたね。

雪が降った地域もあるみたいで、いよいよ冬到来ですね！

行事が沢山あった１１月が終わりました。

１２月は試験が目白押しですね！

１１月後半から含めると
期末試験、計算技術検定、工事担任者、第１種電気工事士、
パソコンスピード検定、パソコン利用技術検定 ・・・

他の試験に自分でチャレンジする生徒もいますね！

今の頑張りは、将来の自分の為に必ず役立ちます。

みんなの合格・良い結果がでることを祈っています！　　　（　K.K　）

結果はどうかな？

本日から2学期の期末考査が行われている。

クラスのある生徒から、テストの一週間前あたり

から放課後、教室で勉強してから帰っていいですか？

との質問があり、もちろんいいよということで、

居残り学習が始まっていた。1学期の成績があまり

よくなかったからだろうとは思うが、この生徒が

今回のテストで勉強の成果を発揮し、成績が上昇

すれば、クラスの雰囲気が変わるのは目に見えて

予測されることである。

さて、結果はどうだっただろうか？・・・（ＳＯ）

日本で一番熱い11月30日。

　いや～、凄かった。11月30日、県内のある球場に、花巻東高校と北海道の駒大苫小牧高校をお招きして行った1年生同士の交流試合。熱かった!!

　聖光学院野球部は、秋季大会終了後から学年別で練習をしてきまして、その最終戦が11月30日。今年は花巻東さんと駒大苫小牧さんにお越しいただいたのですが、いやいや、凄い凄い。年内最終戦ということもあったのでしょうが、次世代を担う1年生同士の熱き心がぶつかり合う、凄い1日となりました。

どの試合も大接戦。一瞬も気を抜けない展開、花巻東さんと駒大苫小牧さんの試合は、1対1の9回裏、2死満塁、カウント3ボール2ストライク、漫画の世界のようなクライマックス、観ている私も手に汗握るような凄い試合でした。

たぶん、日本で一番熱い11月30日だったと思います。3チームとも凄く声の出るチームですから、球場はさながら大会のような雰囲気。どこで知ったか、父母以外の観戦者も多くいたりして、緊張感のある1日でした。

　聖光学院野球部を応援して頂いてる皆さん、今年1年ありがとうございました。昨秋の敗戦から3年生は這い上がり、春県制覇、夏甲子園ベスト8と頑張ってくれました。しかし、秋は再び敗戦。多くの課題を与えられ、勉強させて頂いたと思っています。12月1日からアウトオブシーズン、つまり対外試合は来年の3月8日まで出来ません。この間に、深く深く根を張って、また来春に芽が出て夏に花開くよう、コツコツとやっていきたいと思います。

来年も、聖光学院野球部を、よろしくお願い致します!!　(Yokoyama)

もうすぐ冬ですね

「ただ一面に立ちこめた　牧場の朝の霧の海　ポプラ並木のうっすりと・・・」は、皆さんご存じのように文部省唱歌「牧場の朝」です。福島県の「岩瀬牧場」がモデルとなった歌ですが伊達市周辺の果物畑も同様な風情かな？と思います。霧が濃い日が多くなり「冬が近づいなぁ」と感じます。今年のインフルエンザは、流行が１ヶ月程早いとの報道。健康に注意していきましょう。

時間に長いも短いもある？

　今年も残すところ、あと35日となりました。（早いですね～！）みなさんは、年内にやり残しはありませんか？そういう私はというと・・・。沢山ありますね。（時間が欲しい）そんなことを考えていたら、ある人の話を思い出したので、今日はそのひとりごとを紹介したいと思います。

　Ａ：「先生ってこんな感覚を覚えたことはありませんか？」

　Ｂ：「えっ！何？」

　Ａ：「どこか知らない場所に行くときに、時間と距離は一緒のはずなのに、行くときは長く感じるのに帰りの時間は短く感じる時ってありません？」

　Ｂ：「ある！ある！よくあるね！」

　Ａ：「それって人生と同じようですよ。」

　Ｂ：「えっ！どういうこと？」

　Ａ：「産まれてきたばかりの赤ちゃんは、一年という365日の時間の長さが知らないため、初めての体験に今を一生懸命生きるのだそうです。そのため、どこがゴールなのかもわからず生きているため凄く長く感じるのだそうです。しかし、1年を経験した赤ちゃんはその道を歩んだことにより、1年という時間の使い方も分かるため、最初の時間よりも半分に感じるんだそうです。」

　Ｂ：「半分？」

　Ａ：「だから、私たちが高校生だった頃に大人の方から20歳を過ぎたら、時間が早く過ぎるぞ！って言われていた意味が今になってつくづく痛感するのです。」

　Ｂ：「確かにそうだね。10代の頃には感じなかったスピードで過ぎてる感じだもんね。」

「時は金なり」とは、先人の方々が身を持って体験したからこそ、後世にまで残した言葉なのですね。高校生のみなさんも今は感じることはなくても、頭の片隅に残しておいてください。時間の大切さ。今という時間を大切に！そして、自分の時間を誰かのために使うことの大切さを感じた時に、その時間があなたの人生において大切な証となるはずです。（Ｙ・Ｉ）

あと４０日…

　さて、タイトルの日数は何の数字でしょうか？

　正解は、３年生が卒業までに登校する日数です（私の計算違いだったらすいません…）。

　短いですね～。ほんと、あっという間です。

　充実した毎日を過ごせていますか？

　高校生活でやり残したことはありませんか？

　楽しい思い出は作れていますか？

　社会に出ていく準備はできていますか？

　『大丈夫だ！』と思った君も、もう一度自分自身を見つめ直してください。

　私はどちらかと言うと、「あんとき、○○しときゃよかったー！」って、後悔をしょっちゅうしてます（笑）

　あとで気付いても取り返せるものと、取り返せないものがあります。

　今日の１日に、今この一瞬に全力で臨み、全員が笑って卒業できるように頑張りましょう！

　我々教員も、全力でサポートします！

　まずは、明日のマラソン大会と再来週の期末考査に全力を尽くそう！！

今年も残りわずか。

いよいよ、今年もあと一か月わずかとなりました。「本当に時が過ぎるのは、早いものだな。」と日々

感じながら過ごしています。何もせずに一日を終える人、充実した日を送れた人、それぞれ方と思いま

す。私は、必ず後悔しないように朝起きたら、一日の計画と目標を立てて生活しています。そのおかげで

毎日充実した日々を送っています。皆さんもぜひ、学校での目標、部活動での目標、一日の目標、これか

らの目標を立て、たった３年間しかない楽しい高校生活を送ってほしいと思います。

授業研究

生徒のみなさん、先生方も毎日勉強しているのですょ。　

仕事ですから当然ですね。

教材研究と言い方をします。

教えるべき内容をどう調理し、どう食べさせるか。

先生方の腕の見せどころです。

生徒の好みに合う調理をするのは、なかなか難しいものです。

食べ物にも好き嫌いがあるように、勉強にも好き嫌いがあります。

好きなものばかり食べていたのでは、健康に良くないことは知っているでしょう。

でも、栄養バランスがとれた食生活の実現も難しいことです。

人は、必要な栄養をとらなければ死んでしまいますが、

勉強をしなくても死んだりはしません。

食事をとらない人はいませんが、勉強をしない人はいるでしょう。

でも、勉強（学習）をすることの大切さは、わかっているはずです。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず・・・（「学問のススメ」福沢諭吉）」

　　人は生まれながらに平等であると言われている。

　　でも、 現実的には大きな差がある。

　　それはなぜだろう。

　　その理由は、「学んだか、学ばなかったか」

                          「 勉強したか、しなかったか」によるものである。

　私も、もっと勉強しておけば良かった。・・・　　（Ｔ．Ｎ．）