12年連続の夏の甲子園に出場する本校野球部。
13年前は4回戦で敗退だったが、14年前、15年前は2年連続の出場。15年で14回夏の甲子園に出場したことになる。
その13年前を、「谷間の世代」と呼ぶ人がいる。
しかし、甲子園は行くことが当たり前ではない。行けなくて当たり前が甲子園。
結果的にそうなっているが、彼らは決して「谷間」ではない。
でも、実際に彼らは「俺らだけが行けなかった」のが甲子園という感覚はあるのだろう。
彼らを題材にしたコラムがこの度Number Webに掲載された。
ぜひご一読頂きたい。
ちなみにその時の主将河野勝人は、現在富士通アイソテック野球部で、クラブ選手権日本一を目指し、
監督兼選手を務めている。