今日嬉しい電話が。
今年3月に卒業した野球部OBの湯浅京己君からシーズン終了の挨拶の電話がありました。
湯浅君は入学後2年の秋の大会終了までひどい腰痛のためマネージャーを務めた苦労人。その後けがの回復と共に選手に復帰、一冬で驚異的な伸び率を示して3年次夏の県大会にベンチ入りを果たしました。スピードはMAX140km/hを超えるまでに成長したんですね。甲子園では経験値で他の投手を上回ることができず、残念ながらベンチを外れました。
進路は我々は大学進学を勧めましたが、本人は何としてもNPBに進みたいと、BCリーグ富山サンバーバーズに入団。NPB入りへ最短コースを選んだのです。
その湯浅君から電話。何と今はMAX151km/hをマーク。プロの複数球団からマークされる存在なんだとか。もちろん、今週のNPBドラフトにかかるかどうかは分からないのですが、驚異的な成長にびっくりですね。わずか半年ですよ!
今週のドラフト会議では、OBで現在東芝の主戦岡野祐一郎投手が選出される可能性もあると風の便り。楽しみですね。