「企業内に良好な人間関係が維持されているということは、
革新が行われていない実証である」
ある社長の言葉だ。
良好な人間関係って何だろうな、と思う。
確かに、他人との摩擦は面倒くさいし、精神的にも嫌なことだし、辛い。
でも、何かを成し遂げようとするとき、やっぱり言わなきゃいけないことってありますよね。
個人の利益のためか、組織のためか。
この根底が一番大事なんだけど、
「良好な人間関係」を履き違えると、組織は発展しないし成長もしません。
もちろん、「ベースとなる信頼感と一体感」が「前提」。
この前提をもとに、「言うべきことを言う」
これが出来てこそ、前向きで成長する組織・集団なんですね。
「前提」をしっかり築いて、摩擦を恐れず、一歩を踏み出してみましょう!