本を読もう。
なぜ?
自分とは違う価値観に触れることが出来るから。
人は年齢を重ねる中で、様々な人と触れあっていきます。
最初自分の周りには家族しかいなかった。
その限定された価値観からスタートした我々は、様々な経験を遠し、多様な
価値観に触れながら成長していきます。
人にはそれぞれ「枠」というものがあるように思います。まだ自分の器が小さい
とき、その枠の外側を人間は否定してしまいます。受け入れられないのです。
しかし、その枠が広がると、受け入れられる容量が増えていくんですね。これが
成長です。どれだけ多くの事実を肯定的に捉えることができるか、これは成長
することによってしか増やせないのですね。
高校生と言えども、多くの触れ合いはまだまだ「同世代」。似たような価値観の中で生活しています。
だからこそ、読書です。自分にはまだない価値観に触れる。そのための「本」です。
1冊でいい。「考え方」「生き方」を考える自分なりの「バイブル」を探してみてください!