最低気温3℃の福島から、やってきました亜熱帯気候の沖縄に!
本校2学年246名の一団は午前8:00、寒空の下、福島駅西口に集まりました。新井校長先生、山崎先生に見送られ、機械科A組を先発隊として東北新幹線に乗車し目指すは羽田空港。心配された山手線から東京モノレールの乗り換えも問題なく12時には羽田空港に全クラス到着。歓声、悲鳴入り混じる中、無事に沖縄向かって全日空473便はテイクオフ。2時間30分のフライト後、眼下に広がるのはコバルトブルーの海と暗褐色の沖縄本島。日も暮れ始めた那覇市内は若干蒸し暑くも非常に心地よく、足早に首里城を見学。夕暮れの中にそびえ立つ首里城は息をのむ美しさ!首里城から沖縄中部の読谷村に移動し、本日、最終日に宿泊するコスタビスタ沖縄に19:00チェックイン。移動中心の初日でしたが天候にも恵まれ沖縄の空気を十分に味わうことができました。
二日目は、ひめゆりの塔、摩文仁の丘、平和の礎、平和講話など平和学習、午後からは読谷村の民泊と盛りだくさん。以上、沖縄修学旅行記の報告です。