あなたが虚しく生きた今日は昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日
原作が200万部超えの大ヒットを記録した小説「カシコギ」に登場するフレーズです。
人間はなんとなく、今日を生きてしまう。そんな時があります。
でも、このフレーズのように、「今日」は昨日死んでいった者があれほど行きたいと願った明日なんです。
昔、癌であった一人の少女が、
「皆さんにとって当たり前に訪れる明日は、私にとっては奇跡の1日です」
と言いました。
そんな1日を、私たちは無駄にしてはいけません。
一所懸命に、今日という日を生きてみよう。
これを見た時、改めてそう感じました。
皆さんも、今日という1日を、今という瞬間を一所懸命に生きていきましょう!