『人はどんな場所でも幸せを見つけることができる』
置かれたところで咲きなさい
咲くということは、仕方がないと諦めることではありません。
それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、あなたをここにお植えになったのは間違いでんかったと、証明することなのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強いとき、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代りに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
どんなところに置かれても花を咲けせる心を持ち続けよう。
境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。『現在』というかけがえのない時間を精一杯生きよう。
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