中間テストも後半にさしかかりましたが、出来はどうでしょうか?
テストの解答を終えると、ウトウトとしているのは前日にしっかりと勉強をしている証拠かな!?
全学年、今後の自分の将来のためにも残りの教科もしっかり頑張りましょう!
さて、今回はタイトルにあるとおり「日本」の由来について考えてみましょうてみます。日本は昔から『日出る国』といわれています。この『日』とは『太陽』のことです。
太陽がこの世界になくなったらどうなるでしょうか?氷河期が始まり、一日として生きられない状況に陥ることは間違いないでしょう。太陽があるから、気温が暖かい。動植物が生活できる環境を与えられる。植物が育つことによって、光合成により酸素が作られ、我々人類も生活できるようになる。
日本では昔、朝の日の出に合わせて外に出て、出てくる太陽を拝み、そこから一日がはじめられたというときもあったと聞きます。国旗には白い旗に赤丸の、いわゆる『日の丸』が掲げられています。国旗にはその国の意思が掲げられているので、日本の国旗から読み取れる意思は、「太陽に感謝し、太陽のように明るく、元気に、豊かに生きる」という解釈になってくると思います。
よく、日本人とはと聞かれると戸惑う方もおおいのではないでしょうか。その時はこのことをいってみてはいかかでしょうか?
長々とありがとうございました。 (K.S)
<引用文献:致知出版社・日本のこころの教育より>
コメント